暁の軌跡をやってみた1127(51号計画 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エインセル号は導力停止砲を受け、

現在着低状態になり、飛べなくなっています

 

ジリアンも負傷したようで、ナハトたちは

エインセル号に向かいました

 

エインセル号では オルソンは治療、

2人の技師は ロックできる部屋で隔離となります

 



導力通信を使いたいが

 

クロエ

「ラッセル博士とティータさん

エイヤのみなさんは無事なんでしょうか?」

 

乗組員

「現在、導力通信がつながらないんです」

 

ナハト

「なんだって!?」

 

乗組員

「ヨルムンガルドαによる導力停止砲の影響で

装置が復旧できていないものと思われます・・・」

 

エイヤの避難民はおそらく無事です

 

乗組員

「飛翔する人形兵器は居住区の上空を通過し

天井の穴から離脱しました」

「エインセル号から観測した限りでは

被害は受けていません」

 

クロエ

「そうですか・・・よかった」

 

エインセル号からの通信は不可

 

リーヴ

「エインセル号の導力通信は問題ないのよね?

公都に連絡をしないと--」

 

乗組員

「それが・・・着底状態では

公都、モンレインともに通信できません」

 

リーヴ

「ああっもう・・・!

してやられたわね!」

 

乗組員

「少しでも飛べたら違うんですが・・・」

 



導力通信は可能かも

 

ロマ

「ねえ・・・ノア?」

「通信って遠くの人と話せる

装置のことだよね?」

 

ノア

「うんうん そうだよ」

 

ロマ

「ここはエイヤの南側だから

監視塔が近いんだよ」

 

ノア

「ほうほう?」

 

ロマ

「それに監視塔の見晴らし台から見える町って

モンレインって町だったよね?」

 

監視塔まで通信装置を運べれば・・・

 

ノア

「うんうん!

なるほど、なるほど~!」

 

ナハト

「どうしたんだノア?」

 

ノア

「いやいや、名案だよ!」

「リーヴ君、公都やモンレインに届く

導力通信の装置って持ち運べる?」

 

エスペンの通信装置があります

 

リーヴ

「ええ、エスペン氏から預かった装置は

高出力で運搬できるサイズよ」

 

ノア

「それならオッケー!

監視塔に運ぼう」

 

リーヴ

「監視塔・・・!

この近くなの!?」

 

ロマたちが案内を買って出ます

 

ロマ

「うん、この近くの岩壁から登るんだ

私が案内するよ」

 

サミ

「あ、お、俺も案内する!」

 

ナハト

「そうだな 公都とモンレインには

急いで状況を伝える必要があるし・・・」

「土地勘のある2人に

先導してもらうのが確実だな」

 

ロマ

「うん、任せて!」

 



ここからは作業を分担

 

リーヴ

「その後は状況次第だけど

私たちは居住区に向かいましょう」

「医療品や非常食も運べるだけ

持っていきたいわ」

 

クロエとノアで物資の準備へ

 

クロエ

「いいですね!

私、救援物資の準備をしておきます」

 

リーヴ

「お願いするわ

ノアにもサポートしてもらえるかしら?」

 

ノア

「オッケー! クロエ君だけに任せたら

余計な荷物でいっぱいになっちゃうからね」

 

クロエ

「なんですか、もうっ

ちゃんとしますよぉ・・・」

 

ナハトとリーヴは監視塔へ

 

ナハト

「監視塔へは俺とリーヴが行く

ロナードは--」

「ジリアンさんのそばに

いてあげたほうがいいよな」

 

クロエ

「ええ、そうですね」

 

「その時、病室に行っていた

ロナードが戻ってきた」

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