暁の軌跡をやってみた1340(《戦争卿》を継ぐもの)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

《戦争卿》一派で唯一生き残った男・コスタス
彼の野望が再びこの地に影を落とさぬように、
試験班は “最後”の任務に挑む

 



脱走したコスタス

 

アーデント・古都へ

 

背景はきれいな港の風景です

 

???

「ふう・・・やれやれ

変装も疲れるね」

 

死んだはずのオルソンと話す?

 

コスタス

「僕は冴えないおじさんだけど

顔のコピーで他人になるのは抵抗があるんだ」

「それにミシュラムにいる家族が

混乱するだろうしね」

「リベールへ引っ越しをさせる予定だったが

1年前はさすがの私も手がつけられなかった」

「少なくとも帝国へ行く選択を

しなくてよかったけどね」

「さてダニー

これから組織をどうやって再編させよう?」

 

まるで目の前にオルソンがいる感じ

 

コスタス

「アルトはエキセントリックで魅力的だったが

我の強さが災いして自滅した」

「まあ、予想はしていたがね・・・

くくく・・・」

「そこで、だ

次は誰を掲げよう?」

「・・・なんだい、もう十分なのかい?」

「君はクロスベルの安酒場で悪態をつく

じいさんで人生を終わらせるのかい?」

「ふふ・・・まあそれも悪くないか・・・」

 

全て独り言なんでしょうか

 

コスタス

「ああ、そうだ

エスペン君なんて有望では?」

「おいおい、そんなに睨むなよ」

「わかった、わかった

彼には手を出さないでおくよ」

「動乱の時代に台頭できないのは口惜しいが

来るべき次の世代まで待つとしよう」

「ニーズヘッグの活動は順調だが

あの組織はあくまでも我々の--」

 



ノア登場

 

コスタス

「--おや?」

 

ノア

「お話のお邪魔だったかな?」

 

コスタス

「やあ、ノア君

いいんだ、孤独な老人の独り言さ」

 

コスタスが脱走したのもノアの作戦?

 

コスタス

「しかし、こうも早く見つかるとは予想外だ

さすがだね」

 

ノア

「あなたがいた拘置所には

以前ナハト君も入っていたからね」

「あそこに収容されるんじゃないかと思って

仕掛けを用意していたんだ」

「地下道を出るとき

埃まみれになったでしょ?」

 



ノアはこの状況を待っていた?

 

コスタス

「なるほど・・・匂いの追跡か」

 

コスタスの身勝手な言い分

 

コスタス

「取り調べで話すべきことはみな話した

これ以上、私を拘置しても意味がないだろう?」

「それに、この歳での牢獄暮らしは

さすがに堪えてきたんでね」

 

ノア

「・・・・・・」

 

そしてノアはとんでもないことを

 

コスタス

「それで・・・私をどうするね?」

 

ノア

「あなたを殺す」

 

コスタス

「ほう?」

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