暁の軌跡をやってみた1329(ナハトの奮闘記Vol.27-ドルン編 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

窃盗団のアジトは、零・碧の軌跡でおなじみの

“メゾン・イメルダ” でした

 

中で話してる様子から、一人のギャングが

難民の子供たちを操っている感じです

 

そして、観光客からカバンを盗った話になり

中身から犯人確定でしたが、ギャングは子供たちに

暴力を振るい始め、ドルンは勝手に突入します

 

そのギャングはナハトが押えましたが・・・

 



ドルン主導で取り調べ?

 

ナハト

「気絶したな あとは警察に引き渡すとして・・・

社長、いきなり突入するのは危険ですって!」

 

ドルン

「わはは、さすがの手際じゃねえか、ナハト!

すまねえな、ついカーッとなっちまってよ・・・」

 

とりあえず自供してもらいます

 

ドルン

「おい、ガキども

俺のカバンを盗ったのはお前らだな?」

 

難民A

「あ・・・おじさん、あの時の・・・!」

 

難民B

「ご、ごめんなさい! やったのは俺なんです!

盗んだものは返すから、許してください!」

 

難民A

「ち、違うわ 盗んだのは、私だから・・・!

この子は悪くないの ぶつなら、私にして!」

 

正直に謝った子供を褒めます

 

ドルン

「がははははは! 何びびってるんだ?

ぶちゃあしねえよ そう怯えなくたっていいんだ」

「それより、よく謝ったな、坊主 偉いぞ

絶対何もしくじらねえ男なんざこの世にいねえ」

「過ちを認めて、きちんと謝って、繰り返さない

それでこそ、男の価値が上がるってもんだぜ」

 

ナハト

「・・・社長が言うと深いな、その言葉・・・」

 



難民たちの今後

 

ナハト

「ギャングは警察に突き出すとして・・・

この子はどうするかな」

 

彼らは警察には行けない?

 

画面が揺れます

 

難民B

「け、警察は許してください! 俺達が捕まったら、

一緒に暮らしてる仲間が、今度こそ死んじゃう!」

 

難民A

「私達、ノーザンブリアから逃げてきた孤児で・・・

いちばん年上の私達が皆の面倒を見てるんです」

 

ドルン

「故郷を追われて・・・子供らだけで、か

くうっ・・・泣かせるじゃねえか、こんちくしょう」

 



ドルンの男気

 

ドルン

「だけどな いくら仲間の、家族のためだろうと

悪いことはしちゃいけねえ それはわかるか?」

 

難民B

「で、でも、そうしないと、食べていけなくて・・・」

 

悪に手を染めたら

 

ドルン

「ああ、その通りだ だが、悪いもんは悪ぃ

それだけはわかってなきゃいけねえんだ」

「そうじゃねえとな、いつかは本物の悪になる

殺して、奪って、傷つけて平気な、本物のクズにな」

 

難民A

「・・・お、おじさん・・・」

 

もしかして雇ってくれる!?

 

ドルン

「おじさんじゃねえ 今日から、社長と呼びな

仲間の連中も皆連れてこい、飯食わせてやるぜ!」

 

画面が揺れます

 

ドルン

「俺はカプア特急便社長、ドルン・カプアだ!

二言はねえ、黙って俺についてこい!!」

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