暁の軌跡をやってみた698(新たなる脅威 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

遊撃士協会で試験班が集まって話をしていると

リシャールがやってきました

 

リシャールは巨大魔獣の件で、国外向けへの

情報コントロールを行っています

 

ただ、巨大魔獣の脅威が去ったとは

考えていない様です

 



“脅威”はまだ続く?

 

リシャール

「現在も公都警察が周囲を警戒しているが

あの個体に限っては問題ないだろう」

 

ナハト

「いや・・・待ってください

あの個体に限ってってどういうことですか?」

 

ロナード

「あの“デカブツ”が他にも

いるってことか!?」

 

巨大魔獣は1体だけでないかも?

 

リーヴ

「そうね・・・あれが《戦争卿》の手によるものなら

複数体存在しても不思議じゃないわ」

 

ナハト

「そんな・・・1体だけでも

あんなに苦労したのに!?」

 

リシャール

「私もリーヴ社長と同意見だ」

「私が監察役を務める中で“ライアットVC”の

関与は認められなかったものの--」

「オルソンが《戦争卿》に何らかの技術供与を

していたことは想像に難くない」

 

《戦争卿》の狙いは・・・

 

リシャール

「これまでの情報を分析した上で

《戦争卿》の狙いは--」

「アーデント・・・ひいてはレミフェリアの

制圧を考えているのではと推測される」

 

リーヴ

「・・・やはり、ね」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

ナハトがオルソンに会ったときの事

 

背景がアイリを尾行して着いた家になります

 

オルソン

「《戦争卿》の最終的な計画が実現すれば

大陸全土が火の海と化すだろう・・・」

 



オルソンの真意

 

背景は遊撃士協会に戻ります

 

ナハト

「(その第一歩がレミフェリアの制圧・・・?)」

「オルソンが言っていた《戦争卿》の計画とは

このことだったのか・・・」

 

リーヴ

「オルソンが《戦争卿》の計画を・・・?」

 

アイリ追跡の話をします

 

ナハト

「ああ アイリがクロエに接触した後

俺とノアであいつを追跡したんだ・・・」

 

ノア

「うん アーデントの郊外にある

孤児院が隠れ家だったんだよ」

「そこにオルソンさんもいたんだ

それで--」

 

オルソンがアイリを撃った意味

 

ナハト

「・・・あいつは、オルソンは、

俺たちの目の前でアイリを撃ったんだ」

 

クロエ

「アイリさんを・・・・・・!

でも、どうして・・・?」

 

カタリナ

「裏切った・・・という訳ではなさそうね」

 

ナハト

「ええ

理由は俺にもわかりません」

 

オルソンはナハトに情報を漏らす?

 

ナハト

「だがオルソンには《戦争卿》とは違う

目的があるのかもしれない」

「その時、オルソンは《戦争卿》の計画のことを

語ったんだ」

 

クロエ

「ナハト・・・その、撃たれたアイリさんは

どうなったんですか?」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

撃たれたアイリは絶望的

 

ノア

「オルソンさんが隠れ家に火を点けて

建物が焼けちゃったんだ」

「家が焼け落ちて、グチャグチャになっちゃって

どうなったかはわからないよ・・・」

 

クロエ

「そう・・・なんですね」

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