暁の軌跡をやってみた953(リーヴのプランB その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトは《戦争卿》の工作員と思われる人物を

見つけましたが、逃げられてしまいました

 

試験班の戦利品は導力装置のクオーツだけと

なりましたが、これで十分だそうです

 

ライトナーに解析してもらえば

ヨルムンガルドへのアクセスが

可能になると言うのです

 



これが “プランB”

 

画面が揺れます

 

リーヴ

「--これでやっと開始できるわ

プランBの発動よ!」

 

クロエ

「おおっ『プレンB』!!

とてつもなくかっこいいです!!」

 

巨大飛行船を遠隔操作?

 

ラッセル博士

「直接乗り込めないのなら、遠隔で操作する

それが、リーヴ君のプランBという訳じゃな」

「ヨルムンガルドに搭載された爆弾の

起爆装置さえ止めることができれば--

「対抗策の選択肢は大いに広がることじゃろう」

 

リーヴ

「ええ、あとはどうにか公宮の直上から

少しでも海側に押し出せれば--」

 

ロナード

「墜落場所を気にしないでいいなら

公都警察の高射砲で打ち落とせるな!」

 

リーヴ

「あと少しで奴らを追い出せるわ・・・」

 



ライトナーの手腕

 

ティータ

「リーヴさん

ライトナーさんから通信が入っています!」

 

リーヴ

「繋いで 向こうの映像も出せるかしら」

 

ティータ

「わかりました!」

 

ライトナーは罪ほろぼし?

 

ライトナー(通信)

「リーヴ社長 それに・・・」

「こちらから映像は見えないが

試験班諸君もいるようだな」

 

ナハト

「ええ・・・」

 

ライトナー(通信)

「今は何も言わないでおこう

私の行動と結果で示す」

 

もうヨルムンガルドを操作可能か

 

ライトナー(通信)

「リーヴ社長、送ってもらったデータから

通信ルートは確立した」

 

ティータ

「ええっ、もうですか?」

 

ライトナー(通信)

「ここまでの作業は簡単でね

ヨルムンガルドにはいつでもアクセス可能だ」

 

しかし慎重に実行しなければ

 

ライトナー(通信)

「だが、これからが本番といったところ・・・だな」

「相手に気づかれないようにするため

より一層、丁寧にやりたい」

「あと少しだけ時間をもらいたいが

アーデント市街の状況はどうかな?」

 

リーヴ

「敵の提示した猶予はまだありますし

市民も少し落ち着いていますわ」

 

ライトナー(通信)

「了承した 日暮れまでには

起爆装置を解除できているだろう」

「早速取りかかる」

 

「用件だけを伝えると

ライトナーは導力通信を切断した」

 



試験班の役割は

 

リーヴ

「さすがね

彼に依頼して正解だったわ」

 

ナハト

「リーヴ、俺たちはこの後も

陽動を続ければいいんだな?」

 

リーヴ

「ええ、なるべく外出して敵の監視の目に

触れるようにしてちょうだい」

 

ナハト

「わかった」

 

やるべきことは今までと同じ

 

ロナード

「俺たちは泥臭く《戦争卿》の足跡を

追っていると見せかけるって訳だな」

 

リーヴ

「試験班解散の時と同じパターンだけど

時間稼ぎにはなるはずよ」

 

クロエ

「どのみち、やることは

いっぱいありますもんね」

 

ノア

「夕方にはエメリア総合病院へ

ケーキを配達しなくちゃね」

 

ギルドで待機

 

ナハト

「巡回や警備の仕事もあるだろうし

俺たちは一旦ギルドに戻ろう」

 

「リーヴを仮設工房に残した試験班は

ギルドへと戻った」

 

「《戦争卿》の公都侵略に対抗する

リーヴの『プランB』--」

 

「ヨルムンガルドに搭載された爆弾を解除する

ハッキング工作が水面下で始まった」

 

これでメインクエスト「リーヴのプランB」は終了です

 

次はサブクエスト「医師派遣の護衛」です

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