暁の軌跡をやってみた860(レミフェリア上空の偵察 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちはエインセル号で上空から捜索中です

 

しかし、ヨルムンガルドの行方はわからず

さまざまな意見を交わします

 

ナハトはリーヴに

「《戦争卿》の立場ならどうするか」 と聞くと

なんと、 「売る」 と返答します



ヨルムンガルドは脅威か?

 

リーヴ

「売り値によっては私が購入したいところよ

だけど運用には大規模な設備投資が必要なのよね」

「基地を建設するには飛行船以上の予算がかかるし

秘密裏に運用するのは難しいわ」

 

ロナード

「あれを購入できるような組織があっても、

運用できるかって話になると別問題だよな・・・」

 

リーヴから見たヨルムンガルド

 

リーヴ

「それに・・・ ドックでヨルムンガルドを見て

はっきりしたことがあるわ」

 

クロエ

「なんですか?」

 

リーヴ

「あの船、船体が継ぎ目だらけだったのよ

耐久性という点では、民間の飛行艇レベル」

「巨大さと隠密性に特化させただけの

単なるこけおどしね!」

 

だとしても甘くは見れない

 

ナハト

「だが、それだけでも人々を

恐怖に陥れるには十分だ」

 

クロエ

「そうですね・・・」

 

背景は真っ暗になります

 

「その後、エインセル号はデナイから

公都周辺まで捜索を続けたが--」

 

「結局、ヨルムンガルドの足取りを

掴むことはできなかった」

 

ここで 一旦終了です

 



カタリナと情報交換

 

レミフェリア上空へ

 

背景はエインセル号のコックピットです

 

ノア

「もう日が暮れるね・・・」

 

ナハト

「(今日は飛行船の基地に乗り込んだというのに

《戦争卿》が姿を現すことはなかった)」

「(《戦争卿》の拠点はあの基地だけではない、

と考えたほうがいいのか・・・?)」

 

ジリアン

「アーデント支部から通信です」

 

アーデントは何事もなく

 

カタリナ(通信)

「みんな、お疲れさま~~

モンレイン支部から魔獣のことは聞いたわ」

 

ナハト

「そちらは大丈夫ですか?」

 

カタリナ(通信)

「ええ、今のところ公都は何事もないわ」

 

導力チップはライアットVC製ではない

 

ナハト

「モンレインに現れた魔獣に

導力チップが使われていたのが気になります」

 

カタリナ(通信)

「そうね・・・エスペンさんにも

問い合わせてみたけれど--」

「《ライアットVC》で保管されている

導力チップは無事だそうよ」

 

不可解な《戦争卿》の行動

 

ロナード

「今回の魔獣騒ぎ、《戦争卿》の仕業にしては

行動が単発的なんだよな・・・」

 

リーヴ

「ジンさんも、何らかの探りを入れるための

行動だったのではと推測していましたわ」

 

カタリナ(通信)

「なるほどね・・・」

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