暁の軌跡をやってみた861(レミフェリア上空の偵察 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

リーヴは探索中のヨルムンガルドについて

“こけおどし” と評します

 

それでも見つからないことは、脅威ですが

 

そんな中、通信が入り

レミフェリアにいるカタリナと話をしています

 



ラッセル博士と情報交換

 

ラッセル博士(通信)

「リーヴ君

ラッセルじゃ」

 

リーヴ

「ラッセル博士

データの解析はいかがですか?」

 

基地のデータ解析の結果は?

 

ラッセル博士(通信)

「ふむ・・・それなんじゃが、ダミーデータが大量にあって

肝心のデータ生成の障害となっておるのじゃ」

「ライトナー君が今、対応してくれておる

君の努力は無駄にはせんよ」

 

リーヴ

「ありがとうございます」

 

レーダーも不発に

 

ラッセル博士(通信)

「それから例の巨大飛行船じゃが--」

「公都の広域レーダーでは

未だキャッチできておらん」

 

リーヴ

「こちらも一緒ですわ」

 

ノア

「レミフェリアを1周もしたんだけどね~」

 

ラッセル博士(通信)

「ふむ・・・じゃがしかし

予断を許さぬ状況ではあるのう」

「仮設工房では夜間も

交代で監視を続けるつもりじゃ」

「君たちは少し休むといい」

 



試験班は休む?

 

ナハト

「いえ、敵が現れるのを

ぼんやり待つ訳にもいきません」

 

カタリナもラッセル博士も休めと

 

カタリナ(通信)

「ダメよ 休んでちょうだい」

「あなたたちはレミフェリアの要なんだからね」

 

ラッセル博士(通信)

「その通りじゃよ」

「今、この国でヨルムンガルドに対抗しうる飛行船は

エインセル号だけなのじゃ」

「その乗り手が不眠不休で活動しておっては

肝心な時に力を発揮できん」

 

説得された試験班は・・・

 

ナハト

「・・・わかりました」

「それではいったん捜索を休止して

次の動きに備えます」

 

カタリナ(通信)

「よろしくね

何かあればすぐに連絡するわ」

 

「アーデント支部との導力通信が切断された」

 



次に向かうのは

 

ジリアン

「リーヴさん

モンレインに戻りますか?」

 

リーヴ

「そうね・・・だけど

公都に急行できる位置にいたいのよね」

 

試験班は休憩を取ることに

 

リーヴ

「ジリアン、操縦を代わるわ

私たちも交代で休憩を取りましょう」

 

ジリアン

「はい」

 

ノア

「それじゃあボクは、夕食を作るね」

 

クロエ

「あっ

私も手伝います!」

 

空からの捜索は終了です

 

背景が変わり山道です

 

「エインセル号はサンド海道の中ほど

木々に囲まれた静かな平地に着陸--」

「試験班はつかの間の休息をとった」

 

これで「レミフェリア上空の偵察」は終わりです

 

次はメインクエスト「ヨルムンガルドの脅威」です

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