暁の軌跡をやってみた1328(ナハトの奮闘記Vol.27-ドルン編 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

浮遊都市から持ち帰った酒、これは年代的にも

学術的に見ても百万ミラの価値があるとみられます

 

そうとは知らず、飲みまくったドルンは悔しがり

ますが、まだ1本置き引きされたカバンにあります

 

置き引きは ある窃盗団の仕業とわかり、

ナハトとドルンは アジトに乗り込むことにします

 



犯人のアジトの様子

 

ナハト

「魔獣の気配はないけど・・・ん?」

「あの部屋に、明かりがついてるな

人の気配もするみたいだ」

 

ドルン

「・・・話し声がするな どれどれ・・・?」

 

どうやらギャングが子供を使って

 

背景は本がたくさんある部屋になります

 

ギャング

「今日のあがりは、このシケた荷物だけだあ!?

お前ら、最近サボッてやがるんじゃねえか!?」

 

難民A

「ご、ごめんなさい・・・ でも、みんな、

おなかがすいて・・・走れない子もいるんです!」

 

難民B

「それに最近はみんな警戒するようになって・・・

来たばかりの観光客ぐらいしかスキがないんだよ」

 

本日の戦利品、ドルンのカバンは

 

ギャング

「へっ、田舎者をカモにするしかねえってのかよ

まあいい 中身は・・・っと、何だこりゃあ!」

 

画面が揺れます

 

ギャング

「デカいパンツしか入ってねえじゃねえか!

・・・と、酒瓶一本? 本気でシケてやがるぜ」

 



非道すぎるギャング

 

ギャング

「チッ、こんな獲物しかねえんじゃな

てめえらの取り分はこれだけだ、ほれっ」

 

難民A

「あ、あの・・・これだけ、ですか?

これだけじゃお腹いっぱい食べるなんて、とても」

 

難民B

「小さい子も含めて二十人近くいるんだぜ!

明日のメシどころか、今日だって無理だよ・・・」

 

難民への虐待がはじまります

 

ギャング

「それならもっと気合を入れた稼ぐんだな

・・・お前だけなら、いい仕事させてやるぜ?」

 

難民A

「きゃっ・・・い、痛い!」

 

難民B

「や、やめろ! 何するんだよ! 手を離せ!」

 

ドルンは「後ろにいる」と言ってましたが

 

「子供達の悲鳴が聞こえた、その時--」

 

画面が揺れます

 

ドルン

「よさねえか、このバカ野郎!!」

 



まずは主犯のギャング

 

また画面が揺れます

 

ギャング

「な、な、何だてめえ!?

まさか警察・・・じゃねえな 遊撃士か!?」

 

警察でも遊撃士でもないのに

 

ドルン

「どっちでもねえ! ガキを泣かして楽しいか!」

「てめえみてえな野郎、許しちゃおけねえ!」

 

ギャング

「お、お、オーバルカノン!?

待て、そんなもんぶっ放されたら死んじまうよ!」

 

ドルン

「何びびってやがる、若いもんがだらしねえ

降参するってんならとっととその手を離しやがれ!」

 

遅れてナハトも参戦します

 

またまた画面が揺れます

 

ギャング

「く、くそっ・・・覚えてろ!」

 

ナハト

「逃がすとでも思ったのか? --大人しくしろ!」

 

ギャング

「ぐえっ・・・!?」

コメント

タイトルとURLをコピーしました