暁の軌跡をやってみた150(第1回“ハロウィンフェス”(1) その11)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは ハロウィンフェスの依頼で、

子供たちを 街のいろんな所へ連れて行きます

 

これまで、

・オルキスタワー
・クロスベル警察
・エルフェンテック社
・クロスベル通信社
・龍老飯店
・オーバルストア“ゲンテン”

と、回ってきました

 



7ヶ所目は モルジュ

 

--その後、西通り・ベーカリーカフェ“モルジュ”--

 

クロエ

「お邪魔します~!」

 

子供たち

「Trick or Treat?」

 

オスカー

「Treat!」

 

オスカーの顔グラなし 残念です

ロイドの幼馴染でしたよね

 

オスカー

「おう、よく来たな!

待ってたぜ」

 

キーア

「あ! エリィだぁ」

 

なぜかエリィ登場 当然顔グラ付きです

 

エリィ

「あら、キーアちゃん

楽しんでいるようで安心したわ」

 

キーア

「えへへっ! いろんな人から

おかしをたくさんもらったんだよ~」

 

エリィ

「ふふっ よかったわね(音符)」

 

クロエ

「エリィさん、お久しぶりです!

お買い物ですか?」

 

エリィ

「え・・・ええ

夕食用にバケットを買いに・・・ね」

「(本当は、キーアちゃんが心配で

待っていたのだけど・・・)」

 

なんと・・・エリィが登場した理由は これですか?

でも キーアのことなら大丈夫ですよ

天才少女で しかも、ほぼ神様みたいな存在ですから!

 

クロエ

「おぉ~! ということは、

夕食は、イタリアンですね!」

 

この世界にイタリアがあるのはどうかと・・・

そもそも ハロウィンといい、現実世界が交じりすぎ?

 

リーヴ

「ちょっと、クロエ・・・

時間が押してるのよ?」

 

クロエ

「あわわ・・・、そうでした・・・」

 



モルジュでは お菓子ではなく パンです

 

オスカー

「ハハッ、いつも以上に賑やかだな

じゃあ、早速だが・・・」

「今日は特別に、ハロウィン仕様の

新作パンを作ってみたんだ」

「何種類かあるから、選んでくれ」

 

子供たち

「わ~い!」

 

キーア

「う~ん じゃあ、キーアは・・・

にょろにょろオバケのパンにする~(音符)」

 

コリン

「じゃあボクは・・・

カボチャおばけのパン!」

 

エリィ

「ふふっ

とっても可愛らしいパンですね」

 

オスカー

「ああ、焼きたてほやほやだ、

きっと美味いはずだぜ」

「この前のお礼に、

サービスさせてもらうよ」

 

この前?

なんだろう?

エリィとオスカーの接点ということは、

暁ではなく 碧ということかな

 

エリィ

「あら、いつもありがとう(音符)」

「キーアちゃん

じゃあ、またあとでね」

 

キーア

「うん!」

 

これで エリィは退場となります

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