ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ナハトたちは ハロウィンフェスの依頼で、
子供たちを 街のいろんな所へ連れて行きます
これまで、
・オルキスタワー
・クロスベル警察
・エルフェンテック社
・クロスベル通信社
・龍老飯店
・オーバルストア“ゲンテン”
と、回ってきました
7ヶ所目は モルジュ
--その後、西通り・ベーカリーカフェ“モルジュ”--
クロエ
「お邪魔します~!」
子供たち
「Trick or Treat?」
オスカー
「Treat!」
オスカーの顔グラなし 残念です
ロイドの幼馴染でしたよね
オスカー
「おう、よく来たな!
待ってたぜ」
キーア
「あ! エリィだぁ」
なぜかエリィ登場 当然顔グラ付きです
エリィ
「あら、キーアちゃん
楽しんでいるようで安心したわ」
キーア
「えへへっ! いろんな人から
おかしをたくさんもらったんだよ~」
エリィ
「ふふっ よかったわね(音符)」
クロエ
「エリィさん、お久しぶりです!
お買い物ですか?」
エリィ
「え・・・ええ
夕食用にバケットを買いに・・・ね」
「(本当は、キーアちゃんが心配で
待っていたのだけど・・・)」
なんと・・・エリィが登場した理由は これですか?
でも キーアのことなら大丈夫ですよ
天才少女で しかも、ほぼ神様みたいな存在ですから!
クロエ
「おぉ~! ということは、
夕食は、イタリアンですね!」
この世界にイタリアがあるのはどうかと・・・
そもそも ハロウィンといい、現実世界が交じりすぎ?
リーヴ
「ちょっと、クロエ・・・
時間が押してるのよ?」
クロエ
「あわわ・・・、そうでした・・・」
モルジュでは お菓子ではなく パンです
オスカー
「ハハッ、いつも以上に賑やかだな
じゃあ、早速だが・・・」
「今日は特別に、ハロウィン仕様の
新作パンを作ってみたんだ」
「何種類かあるから、選んでくれ」
子供たち
「わ~い!」
キーア
「う~ん じゃあ、キーアは・・・
にょろにょろオバケのパンにする~(音符)」
コリン
「じゃあボクは・・・
カボチャおばけのパン!」
エリィ
「ふふっ
とっても可愛らしいパンですね」
オスカー
「ああ、焼きたてほやほやだ、
きっと美味いはずだぜ」
「この前のお礼に、
サービスさせてもらうよ」
この前?
なんだろう?
エリィとオスカーの接点ということは、
暁ではなく 碧ということかな
エリィ
「あら、いつもありがとう(音符)」
「キーアちゃん
じゃあ、またあとでね」
キーア
「うん!」
これで エリィは退場となります
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