暁の軌跡をやってみた796(エイヤの民たち その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ゲートの修理が完了したとのことで、

ナハトたちはエインセル号に戻ることが出来ます

 

本来ならここでお別れなのですが、

長は夕食へ招待します

 

船に着いたらジリアンを呼んで戻ってきた欲しい

とのことです

 

ナハトたちは この誘いを受けます

 

そして 薬のばあさんが用意した “たいまつ”で

魔獣に挑みますが、臭いに問題が・・・

 



たいまつは誰が

 

薬のばあさん

「まあよい

あたしが持つとしよう」

 

クロエ

「えっ?

だけど危険では・・・」

 

薬のばあさん

「年寄り扱いするんじゃないよ

魔獣の間合いくらい見切れるわい」

 

ロナード

「さすが紅蓮のベリンナですね」

「でもあなたはエイヤにとって、かけがえのない人だ

用心に越したことはありませんよ」

 

薬のばあさん

「あらやだ

優しい男だねえ・・・」

 

ロマがたいまつを?

 

ロマ

「・・・ねえ、ばあさん

私にやらせて!」

私は見回りの役割があるし、

魔獣相手にもっと経験を積まなきゃ!」

 

薬のばあさん

「ふむ・・・そうだねえ」

「年寄り扱いは気に入らんが

いい心意気じゃ!」

「松明はロマが持て!

ほれほれ、じじいども扉を開けい!」

 

ついに扉が開く!

 

おじいさん1

「おうおう!

みんな、一斉に引っ張るぞ!!」

 

ロマ

「自分だってじいさん衆を

お年寄り扱いしてるのに・・・」

 

「ロマがナハトから松明を受け取ると

石工の老人たちが扉の仕かけを引いた」

 

そして対魔獣のたいまつを作動

 

薬のばあさん

「ほれ、ロマ!

松明に火を点けるのじゃ」

 

ロマ

「あっ、はい!」

 

「ゆっくりと扉が開きはじめ

ロマはたいまつに火を灯した」

 

まずはナハトたちがダメージ?

 

ナハト

「行くぞ、みんな・・・」

 

クロエ

「は・・・い?」

 

リーヴ

「ううっ・・・!?」

 

ロナード

「ぐはぁ・・・こ、この臭いは!」

 

ロマ

「く・・・く・・・くさい!」

 

そうは言ってられない状態

 

薬のばあさん

「我慢せい!

“岩もどき”が来るぞ」

 

「ナハトたちが地下道に足を踏み入れると

魔獣の近寄る足音が聴こえてきた」

 



宿敵と対決

 

おじいさん1

「わしらも作業を開始するぞ」

 

おじいさん2

「お客人がた、気をつけての!」

 

クロエ

「はい! みなさんこそ、

危なくなったらすぐに逃げてください」

 

“岩もどき”がやってきます!

 

画面が揺れます

 

リーヴ

「見えたわ!

昨日の魔獣よ!」

 

「荒れ狂うように突進してきた

魔獣たちだったが--」

 

「松明の煙を吸い込んだ途端、

その場で立ち止まり悶絶し始めた」

 

たいまつの効果あり?

 

クロエ

「あっ!

魔獣の様子が変わりました!」

 

ロナード

「苦しんでいるな・・・効果ありか!?」

 

ナハト

「全身の筋肉が緩んでいるようだな

よし、今ならダメージを与えられるはずだ!」

 

ゲーム的に戦闘になります

 

・ グランドファング 3体
・ イエロハンマー 3体
・ ナ・カー 2体

 

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