暁の軌跡をやってみた1361(ByeBye Missing 第4話 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

みっしぃの恰好をしたティオが街に出ます

 

本物のみっしぃを追うヤツらを誘き寄せて、

人数を確認するためです

 

ティオにとっては危険でもありますが・・・

 

そして 西通り、住宅街、東通りと回りました

 



作戦は完了か

 

背景は港湾区です

 

ティオ

「(ふう・・・

追手の数は大体把握できましたね)」

「(ロイドさんとランディさんに合図を・・・

よいしょ)」

 

ティオは全身を使って踊るように

合図を出した

 

追手の人数も分かりました

 

ロイド

「お・・・!」

 

ランディ

「えーっと、『追手の数は

最低でも6人・・・みしし』だってよ」

 

ロイド

「6人・・・ 俺たちだけでも何とかなる数だが

念のため、応援も要請しておこう」

 

ランディ

「そうだな」

 



突然、状況が変わります

 

画面が揺れます

 

「あーー!!」

 

街の人からすると・・・

 

ロイド

「!?

なんだ!?」

 

ランディ

「ティオ助!!」

 

女の子

「みっしぃだ~!」

 

ティオ

「(ハッ!?)」

 

ティオは今みっしぃなのです

 

女の子

「パパー、ママー!

こんなところにみっしぃがいるよー!」

 

母親

「あら! 可愛いわね~!」

 

父親

「サンタさんの恰好してるじゃないか!」

「今日はそういうイベントなのかい?」

 

ティオ

「え?」

 



みっしぃを演じ続けます

 

ティオ

「あ・・・! いえーい!

実はそうなんダ~!!☆」

 

女の子

「わーいわーい!」

 

ツァイトもチビッ子に人気です

 

男の子

「うわあ、デッケェ犬!!」

 

男の子

「かっこいいなー!(もふもふ)」

 

ツァイト

「!!」

 

追手に気付かせないために

 

ティオ

「(ツァイト、少しの間、我慢してください)」

 

ツァイト

「・・・ウォン」

 

ティオとツァイトのまわりには

いつの間にか人だかりができていた

 



この状況はマズい

 

ランディ

「あちゃ~ そらそうなるわな」

 

ロイド

「こうなることも考慮すべきだったか・・・」

 

ランディ

「しかしまずいぜ、ロイド」

「あの人混みだと、誰が追手かわからない」

 

ロイド

「くっ・・・!」

 

警察が出てしまうと・・・

 

ランディ

「市内が混乱しちまう前に規制するってのも

アリだが・・・」

 

ロイド

「追手が警戒するよな・・・」

 

ランディ

「まあ、仕方ない

安全確保が最優先だ」

 

しかし、チャンス到来!?

 

ロイド

「そうだな・・・って、あれは!?」

 

ランディ

「どうした?」

 

ロイドが何か見つけたようです

 

ロイド

「あそこ、見てくれ

あの、IBCの看板のところだ」

 

追手1

「・・・」

 

ランディ

「いや、あんなにわかりやすいことあるか?」

 

追手が全員まとまっている?

 

ロイド

「でもティオが教えてくれた通り、

6人はいるぞ」

 

ランディ

「おいおい、マジか?」

 

ロイド

「行こう、ランディ」

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