暁の軌跡をやってみた1138(人形兵器掃討)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

ナハトとリーヴが監視塔から合流し、試験班は
いよいよエイヤの街を破壊した人形兵器の
破壊へと動きだす

 



ジリアンが復帰

 

エイヤの洞窟内へ

 

背景はエインセル号のコックピットです

 

「監視塔から各方面への導力通信を終えた

ナハトとリーヴはエインセル号に戻ってきた」

 

リーヴ

「戻ったわ」

 

ジリアン

「お帰りなさい、みなさん」

 

ナハトたちを迎えたのはジリアン

 

ロマ

「あっ・・・ジリアンさん?」

 

ナハト

「ジリアンさん

もう大丈夫なんですか?」

 

ジリアン

「ええ、着底時の衝撃が強かったので

一応検査をしてもらったんです」

「何ともありませんでしたので

ご安心ください」

 

分かってるようで分かってない?

 

ロナード

「・・・まったく、ヒヤヒヤさせやがるぜ」

 

ジリアン

「私はいつもそういう気持ちで

待っているんですけど?」

 

ロナード

「おっと・・・藪蛇だったな」

 



今のエインセル号は

 

リーヴ

「ジリアン・・・」

 

ジリアンの判断で被害が最小限に

 

リーヴ

「船体を傷つけないように滑空したのは

あなたの考えね?」

「エインセル号を守ってくれて、ありがとう」

 

ジリアン

「い、いえ・・・そんなこと」

「船体は無事でしたが、

飛翔ユニットに問題が発生してしまって・・・」

 

リーヴ

「船体が大破したら、ここでの復旧は不可能よ

応急処置で済むのなら安いものだわ」

 

エインセル号の修理はジリアンに

 

ジリアン

「はい 今《ライアットVC》のエンジニアと

導力通信で連携をとっています」

「データの送受信には時間がかかりますが

修復の対策は早まりそうです」

 

リーヴ

「ありがとう

エインセル号の指揮はお願いするわ」

 



ノアへの配慮も忘れずに

 

ナハト

「ロナード・・・

ノアの様子はどうだ?」

 

ロナード

「ああ、特に変わらずだ」

「なんにせよ、実の父親が亡くなったんだ

動揺してない訳はないだろう」

「だが、本人が大丈夫だと言っている以上

そっとしておいたほうがいいと思うぜ」

 

ナハト

「そうか・・・

わかった」

「(俺も、

いつも通り接するよう心掛けないとな・・・)」

 

当のノアは働いていたようです

 

「ナハトたちの前に大荷物を抱えた

クロエとノアがやってきた」

 

クロエ

「あっ ナハト、リーヴさん

早かったですね」

 

ノア

「お帰り~

救援物資の準備はできたよ」

 

ロナードは頼られてる?

 

ロナード

「おいおい、ずいぶん詰め込んだな?

そんなに抱えて運べるのか?」

 

ノア

「いやいや

これはロナードの分だから」

 

ロナード

「マジかよ・・・ったく、人使いが荒いぜ」

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