暁の軌跡をやってみた853(モンレインの警備)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

前回のクエストは、

巨大飛行船の基地での奮闘でした

 

アイリやオルソンは、巨大飛行船である

“ヨルムンガルド”で逃げられましたが、

ジンなどの協力もあり、

こちら側は全員無事に帰還しました

 

現在はモンレインのギルドで

報告が終わったところです

 

依頼内容

「《戦争卿》一派の動向を探りながら、
試験班はモンレインの警備にあたることになった」

 



保護した職員の調査

 

遊撃士協会・モンレイン支部へ

 

背景はギルドの室内です

 

ジン

「帰還したぞ」

 

オルフ

「ジンさん

お帰りなさい!」

 

ナハト

「お疲れさまです」

 

施設の“技術者”はシロ

 

リーヴ

「ジンさん

飛行船基地で新たな情報はつかめまして?」

 

ジン

「うむ

技術者たちはダミー会社の職員らしいが--」

「組織に関わる情報は

何も知らされていないようだった」

 

しかし、職員の中に猟兵も?

 

ジン

「中に数名の猟兵も紛れていたが、

公都警察が捕えて尋問をしている」

 

ナハト

「猟兵があの中に・・・!」

 

ロナード

「そういえば、やけに落ち着き払った奴がいたな」

 

エインセル号に乗せるので注意してたが

 

ロナード

「くそっ・・・見抜けなかったとは不覚だったぜ」

 

ジン

「あの場で下手に混乱させては

君たちの移動が長引くばかりだったのでな」

「それに、捕らえた猟兵たちも組織の末端だ

有用な情報は得られないだろう」

「基地内部の本格的な調査も

今日のところは保留にするようだ」

 

ナハト

「そうですね・・・今は各地域の警備も必要だし

人員は避けられないでしょうね」

 



試験班は満身創痍?

 

ジン

「お前さんたちのほうこそ大丈夫か?

連戦でケガもしているだろう」

 

神経毒と銃弾を食らったリーヴ

 

ロナード

「ええ、子ども社長のケガが--」

 

リーヴ

「軽傷よ

足手まといにはならないわ」

「ノアの薬のおかげで毒もすっかり抜けたし」

「ただ、あまりにも苦くて死ぬかと思ったけれど

・・・助かったわ、ありがとう」

 

ノア

「えへへ

どういたしまして」

 

ナハトとクロエも戦闘中に

 

リーヴ

「それよりナハトとクロエは大丈夫なの?」

 

クロエ

「私は何ともありません!」

 

ナハト

「お、俺も別に--」

 

ナハトはケガを隠してました

 

ナハト

「うぐっ!?」

 

「後ろからこっそり近づいたノアが

ナハトの腕をつかんでいた」

 

ノア

「わかるよ、ナハト君

ずっと右腕をかばっていたでしょ?」

「・・・うんうん 軽い打ち身だね

痛み止めの薬を準備するよ」

 

これにはジンからのお叱りが

 

ジン

「ナハト、心配させまいという気持ちは分かるが

仲間には正直に伝えておくべきだな」

「ひとりで無理をしては信頼を失うぞ」

 

ナハト

「は、はい・・・

すみません」

 



事件発生か?

 

オルフ

「ちょっと失礼--」

「みんな、すまないけど

ギルドの留守番をしてくれないか?」

 

クロエ

「はい

構いませんが、何かあったんですか?」

 

魔獣ならナハトたちなのだが

 

オルフ

「町外れの工場に

魔獣が発生したらしいんだ」

 

クロエ

「えっ魔獣が?」

 

ナハト

「だったら俺たちが・・・」

 

ナハトたちの代わりにオルフが?

 

オルフ

「いやいや

報告では1体だけなんだ」

「僕が行ってくるから

君たちは休んでいてくれ」

 

ジン

「俺がいこう」

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