暁の軌跡をやってみた1272(Bride or…? 第7話)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

クロエは リーヴの花嫁姿を見て

何か思いついたようで、すぐ実行に移します

 

その内容を聞いたナハトは、ロナードの二の舞に

なると警告したのですが・・・

 

ナハト以外 全員舞台裏からいなくなったため、

ここからはナハトが仕切るのか?

 



ついにサーシャの願い達成

 

背景は客席(舞台裏?)です

 

ナハト

「(5人の花嫁が俺に・・・!)」

「俺はどうすれば・・・!」

 

???

「どうもこうもないわよ!」

進行表通りに送り出しなさい!」

 

ナハト

「リーヴ!?」

 

リーヴが花嫁姿で登場

 

エオリア

「キャー! リーヴちゃんかわいい~!!」

 

モモ

「今度はほんとうにお姫さまみたい・・・」

 

ナハト

「また花嫁が増えたな・・・」

 

サーシャは満足です

 

リーヴ

「仕方ないでしょ

他に着る物がなかったんだもの」

 

サーシャ

「(ニコニコ)」

 

暁の軌跡-「BrideOr?」4
<暁の軌跡-「BrideOr?」4>

 



これでショーは終了へ

 

リーヴ

「あとは引き継ぐからあんたは

そこで倒れてる障害物をどかしておいて」

「動線の邪魔なのよ」

 

ナハト

「花嫁じゃない・・・

鬼嫁だ・・・」

 

ユージーンに何を伝えた?

 

クロエ

「ナハトー! 無事に伝えてきましたよー!」

「って! ナハトが花嫁さんに囲まれています!!

この前読んだ本にもこんなシチュエーションが!」

 

ナハト

「間違いなく修羅場だったろそれ」

 

第二幕は問題なく進みます

 

クローディア

「えっと・・・順番は・・・」

 

リーヴ

「そうでしたわ ごめんなさい」

「では、まずエリィさんから--」

 

「リーヴの仕切りにより、その後のショーは

つつがなく進行した」

 

ショーの締めはクローディア

 

「最後に再登場したクローディアのスピーチで

会場は大いに沸きあがり・・・」

 

背景は真っ暗になります

 

「ブライダルファッションショーは無事に閉幕・・・」

 

「--しなかった」

 



しなかった、とは?

 

背景は舞台裏になります

 

クローディア

「ふう・・・」

 

今回のショー、一番の貢献者

 

ナハト

「クローディア殿下! お疲れさまでした!」

 

クロエ

「スピーチ、とてもよかったです!!」

 

クローディア

「ありがとうございます」

「ウェディングドレスでスピーチなんて経験がないので

緊張しました」

 

相変わらずモモ推しのクローディア

 

クローディア

「でもモモちゃんが背中を押してくれて・・・

ありがとう」

 

モモ

「えへへ・・・」

 

エルサ

「モモったら、すっかり王太女殿下に懐いちゃって」

 

クローディア

「ふふっ、嬉しいです」

 

無事終わってリーヴもご機嫌

 

リーヴ

「みんな、揃ってるわね」

「まずはおつかれさま!

初めてにしては上々の出来だったと思うわ」

「(ククク、今頃注文が殺到しているはず・・・!)」

 

ここでクロエの企み発動!

 

リーヴ

「で、この後のスケジュールだけど--」

 

ユージーン

「それでは最後に、今回の主催者である

《エルフェンテック》社 社長の--」

 

リーヴ

「え?」

 

ユージーン

「リーヴスラシルさんに

ご登場いただきましょう!」

 

リーヴ

「は?」

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