暁の軌跡をやってみた326(メーヴェ海道の魔獣討伐 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

マーシア孤児院へ行くと、クラムとダニエルが

出かけてしまった、という事態です

 

奇妙な魔獣出現の報告があるのにです

 

2人は“イカ”を探しに出かけた、という話です

 



子供は無事保護へ

 

再びメーヴェ海道に来ます

 

ロナード

「とにかく、子供たちを探さないと・・・」

 

クロエ

「あっ、あそこにいるのは・・・」

 

リーヴ

「男の子が2人・・・」

 

ナハト

「ああ、あの子たちだ」

 

孤児院の子供2人とも発見です

 

クロエ

「お久しぶりです

クラム君とダニエル君」

 

クラム

「あー! ねーちゃんたち!

って、どーしたんだよ?」

 

クラム登場、顔グラ付です

 

クロエ

「えっと、院長先生に頼まれて、

2人を探しに来たんですが・・・」

 

ロナード

「そろそろお家に帰る時間だぜ?」

 

帰るように言いますが、“イカ”とは

 

クラム

「え~・・・」

「ダニエル、先に帰ってろよ

俺が、絶対あのイカを見つけてやるから」

 

ダニエル

「ねえ、クラム~」

「お兄さんたちが・・・

帰る時間だって言ってるよ~」

 

ダニエルも登場、顔グラ付です

 

クロエ

「そうですよ、院長先生も

2人のことをすっごく心配してるんです」

 

クラム

「ちぇっ・・・」

 

ナハト

「はは・・・助かるよ」

 

リーヴ

「ほら、じゃあ戻るわよ

子供ふたりで海は危ないんだから」

 

クラム

「子供って、ねーちゃんも子供じゃないかよ」

 

リーヴ

「・・・なんですって」

 

ロナード

「まあまあ・・・でも、そうだ

海に落ちたりしたら、危ないぞ」

 

ダニエル

「ボクたち、海にはいかないよー」

 

クロエ

「でも、大きいイカさんを

探しに来たんでしょう?」

 

目的の“イカ”は空にいる?

 

ダニエル

「大きいイカさんはお空にいるんだよ!」

 

クロエ

「え?」

 

ダニエル

「ポーリィが・・・見たって言うから

ボクたちも見てみたくて・・・」

 

クラム

「ダニエルだけじゃ危なっかしいから

しかたなく、ついてきてやったんだよ」

 

ロナード

「空にイカ?

どういうことだ?」

 

リーヴ

「子供の言うことよ

真面目に取り合っても仕方ないわ」

 

ロナード

「おい 口調にトゲがあるぞ」

 

リーヴ

「とにかく、早く孤児院に帰さないと」

 

ナハト

「ちょっと待て!

近くに何かいるぞ・・・!」

 

クラム

「イカか!?」

 

ナハト

「違う!

危ないから下がってるんだ!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・ ヴィナストラップ3体
・ ニードル・ポー2体
・ バックラッシュ2体

2回目の戦闘ですが、

今回もイカっぽいのはいませんね

 

難なくクリアです

戦闘後、会話モードに

 

ダニエル

「ふええ~、怖かったよう・・・」

 

クロエ

「2人ともケガはありませんか?」

 

クラム

「こ、このくらい・・・へっちゃらだって」

 



リーヴ・ナハトはマノリア村まで安全確認

 

リーヴ

「ロナードとクロエは2人を

孤児院まで送ってちょうだい」

 

ナハト

「俺たちは、マノリア村までの

安全確認だな」

 

リーヴ

「ええ、故障していた街道灯から

だいぶ離れて魔獣は少なくなっているけど・・・」

 

ロナード

「用心に越したことはないな」

 

ロナードは孤児院に子供たちを送ります

 

ロナード

「それじゃ行くぞ

ほら、歩けるか?」

 

ダニエル

「うう・・・あの、僕・・・

魔獣にビックリしちゃって腰が・・・」

 

ロナード

「しょうがないな

じゃあ、肩車してやろうか」

 

ダニエル

「わー! ほんとー!?」

 

クラム

「何だよ!

ダニエルだけ、ずるいぞ!」

 

ロナード

「交代でしてやるから ほら、行くぞ」

 

ナハト

「・・・意外と子供の扱い上手いんだな」

 

リーヴ

「ほら、私たちも行きましょう」

 

リーヴは さらに新型街道灯について疑問視

 

説明

「クロエとロナードは、クラムとダニエルの2人を

無事にマーシア孤児院へ送り届け--」

「ナハトとリーヴは、メーヴェ海道を進み

マノリア村までの安全を確認した」

 

リーヴ

「従来の街道灯だって

魔獣の侵入を完全には防げないけど・・・」

 

ナハト

「それにしても、新型の街道灯は

機能不全が目立ちすぎるよな」

 

リーヴ

「・・・・・・」

「ローコストゆえに不良品が多い・・・

本当にそれだけ?」

 

ナハト

「・・・どういうことだ?」

 

リーヴ

「いえ、何でもないわ」

「(ただの考えすぎならそれでいいのよ

何事もなければそれで・・・)」

「(ツァイスでの結果が気になるわね・・・)」

 

これで、「メーヴェ海道の魔獣討伐」は終了です

 

大きいイカも不気味な魔獣も出ませんでしたね

後のストーリーで出てくるのでしょうか

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