ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
月の僧院で サーシャを救出しました
それと同時に、すべての元凶であるジェローム伯爵を
逮捕します
ジェローム伯爵に手錠をかける・・・しかし
ロナード
「さてさて、そろそろオマワリさんにも、
仕事をさせてもらおうかな」
「細菌テロ未遂事件、ならびに
現大公暗殺計画の最重要容疑者として－－」
「クロスベル警察が逮捕するぜ
ジェローム伯爵さんよ」
「ロナードはジェローム伯爵の左手に手錠をはめた」
ナハト
「（・・・・・・？ 伯爵のヤツ、
妙な肩のよじり方をしたぞ・・・）」
「ロナード！ 気を付けろ！
そいつ、何か企んでやがる！」
ジェローム伯爵
「フハハハハ！
気付くのが遅かったなあぁぁ！！！」
ロナード
「なっ！？ うわっ！！」
クロエ
「は、伯爵の左腕が
ポッキリ外れちゃいましたよ！？」
ナハト
「違う！ あれは・・・義手だ！」
手錠をかけたのに、逃げられます
ジェローム伯爵
「私は・・・私は・・・
こんな所で捕まるわけにはいかん！！」
「ジェローム伯爵は手錠の付いた義手を投げ捨て、
僧院の奥へと駆け出した」
手錠を外されたぐらいで逃げられるって、おかしくありません？
目の前に いたんですよね
ナハト
「待ちやがれ！！」
リーヴ
「逃がすものですか！
必ず公国の裁きを受けさせてやるわ！！」
サーシャ
「リーヴ様、お待ちください－－」
サーシャは自身でジェロームを逮捕するようです
リーヴ
「サーシャ先生！？」
サーシャ
「幸い、伯爵はリーヴ様のおかげで痛手を
負っております そう速くは逃げられないでしょう」
「伯爵の逮捕は・・・レミフェリアの
情報士官である私に、どうかお任せください」
リーヴ
「サーシャ、アナタ・・・」
クロエ
「（あれっ サーシャさん
たしか細菌テロの時に退官されたんじゃ・・・）」
サーシャ
「（フフ・・・表向きは、ね）」
ナハト
「ロナード、大丈夫か」
ロナード
「ああ カッコ悪いとこ見せちまったな・・・」
本当にカッコ悪いですよ 警察官でしたよね
ナハト
「それより見ろ、この義手
細菌テロに巻き込まれたって話だったが・・・」
ロナード
「さっきの話じゃ、捜査の手から逃れるために
わざと巻き込まれたようだな」
「公都警察やアリオスさんの追及をかわすには、
腕一本を犠牲にする必要があったわけか・・・」
ナハト
「恐ろしい執念だ」
試験班がアルバート大公を守ることに
サーシャ
「リーヴ様－－ 私の代わりに、皆さんには
早急にお守りいただきたいものがあります」
「“ニーズヘッグ”の狙い－－
アルバート大公のお命です」
リーヴ
「あっーー！」
クロエ
「そ、そうでした！！」
サーシャ
「クロスベルは独立問題で渦中にあります
首脳の暗殺にはまたとないタイミングでしょう」
ロナード
「ケッ、“魔都”クロスベルの闇につけこんだか」
「共和国系テロリストに帝国系テロリスト、
各国に諜報組織に“教団”残党や“結社”・・・」
「仮にクロスベルでテロが起きても、レミフェリアの
一貴族が犯人だと思うヤツはいねえ」
リーヴ
「アルバートおじ様・・・
もうミシュラム迎賓館に居るのよね」
ロナード
「でも向こうのターゲットが分かってるってことは、
俺達の大きなアドバンテージになるぜ」
ナハト
「こうなったら、ミレイユさんにも知らせよう
護衛をするにも必要な情報のはずだろ」
ロナード
「そうだな あと、ジリアンに頼んで
捜査一課にも協力を要請しよう」
「伯爵を取っ捕まえるために、
サーシャさんの応援に回ってもらわなきゃな」
「ロナードはサーシャに、予備の導力銃を渡した」
サーシャ
「ご協力感謝します
リーヴ様、どうかお気を付けて・・・」
リーヴ
「ええ 先生も、あの伯爵には
手加減なんて一切しなくていいからね」
ナハト
「さあ、今度こそミシュラムに行くぞ
“ニーズヘッグ”の襲撃を阻止するんだ！」
これで 「影でうごめく陰謀(2)」 は終了です
次のメインクエストは「奇襲！三カ国会談(1)」なんですが
条件に、“必要レベル55” とあります
今は53なので、まだまだ先・・・
サブクエスト 「情報官サーシャ(1)」が 追加されているので
こちらからですね
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