ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
依頼内容:
長に呼ばれて集会所に戻ってきたナハトたちは、
ある物を監視塔へ運んでほしいという依頼を
受けるのだった。
料理を届ける依頼
エイヤの居住区へ
背景は集会所の室内です
「ナハトたちは長に呼ばれ
集会所に戻ってきた」
依頼を聞く前から・・・
長
「お客人がたにはすまないが
もうひとつ頼まれてほしいことがあってね」
クロエ
「もちろんです
お任せください!」
ナハト
「おいおい、また話を聞かずに・・・」
「でも、俺たちにできることなら
お手伝いしますよ」
突然現れた人物からの依頼です
???
「実はこれを監視塔へ運んでほしいのよ--」
「部屋の奥にある厨房から
鍋を抱えたミルカ婦人が現れた」
ロマ
「あれ、ミルカおばさん?」
ノア
「くんくん・・・いい匂い(音符)
キノコのシチューだね」
ミルカおばさん
「あらノア君、正解よ
よくわかったわね」
ミルカおばさんの顔グラなしです
見張り当番たちにシチューを
ロマ
「監視塔へ?
見張りの人たち、お弁当忘れちゃったの?」
ミルカおばさん
「あなたたちがキノコを
採ってきてくれたでしょ?」
「それでシチューを作ったから
見張り当番の子たちにも、分けてあげようと思ってね」
監視塔の役割
ロナード
「見張りのいる監視塔か・・・
そんな施設があったんですね?」
ロマ
「ロナードは昨夜、私と一緒に
空が見える場所に行ったでしょ?」
「あの先の高台にあるんだ」
長
「そこで洞窟内の魔獣の動きを見張ったり
町の外にいる者へ連絡をしたりするのだよ」
連絡方法もエイヤ独自です
リーヴ
「どんな連絡手段があるんですの?」
長
「鐘の音で合図を送るのだよ」
「外の天候など長く知らせるために
ランタンの光も使うのだ」
クロエ
「なるほど~
生活の知恵ですね!」
長がお勧めの場所でもあります
長
「監視塔のある高台から見下ろす
エイヤの景色もまた素晴らしい」
「ここを去る前に一度
見ていただきたいのだよ」
ロナード
「みんなで行ってみようぜ」
「ジリアンにももうすぐ戻ることを伝えたいしな」
ノア
「うんうん
ボクも監視塔を見てみたい!」
依頼を引き受けることに
ナハト
「そうだな
長、俺たちにやらせてください」
ミルカおばさん
「ありがとうね、みなさん
鍋はちょっと重いから気をつけて」
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