暁の軌跡をやってみた550(終局への炎 その13)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

偽者のペーター社長と主治医は逃げてしまいます

 

ここの地下は広いので 捜索は難しそうです

 

そんな中 ノアが戻ってきてしまいました

 

ナハトたちはノアが捜査に加わることを

最初は拒否してましたが、

ノアの感性は頼りになりそうだということで、

ノアを加えた5人での探索になります

 



ノアの能力で探索

 

5度目のザイラー商会へ

 

ノア

「ん・・・? 向こうの方、

人が大勢いるみたいだ」

 

クロエ

「道を知ってるんですか?」

 

“森の賢者”が浸透してます

 

ノア

「まあね なんと言っても僕は--」

 

ロナード

「森の賢者だからってか」

 

ノア

「あっ!!

それ僕の決め台詞なんだから~!」

 

リーヴ

「ちょっとあなたたち

敵が近くにいるかもしれないのよ!」

 

ノアは人の気配を追える?

 

ノア

「うんうん 確かに人の気配はすごく近いよ」

 

ナハト

「どうしてそう言いきれるんだ?」

 

ノア

「えっと~なんていうか、

“感覚”で分かるんだよね」

「ほら、生きてるとさ

音や匂い、体温とかは常に発信されてるでしょ?」

「そういうのって、空気の流れを乱しやすいんだ

だから、“何か変だな”っていう違和感を感じるのさ」

「あと、森の中より建物の中のほうが流れ方が単純で

読みやすいしね」

 

ロナードたちも納得の様子

 

ロナード

「なるほど 森で過ごすことで普通の人間よりも

五感が研ぎ澄まされてるってワケか」

 

リーヴ

「道理としては理解できるけど・・・

突飛すぎるのよね」

 

クロエ

「ノア君、やっぱりすごいですっ」

「今度私にもぜひ、コツを教えてくださいね!」

 

ノア

「いいよ!

クロエ君なら立派な森の賢者になれそうだ」

 

ナハト

「おいおい、その話はまた今度にしような」

 

引き続きノアの感覚に頼ります

 

ロナード

「ノア、ここから先はお前のその“感覚”とやらに

頼らせてもらうぜ いいな?」

 

ノア

「もちろん!」

 

ロナード

「よし 何か分かったらすぐに教えてくれ」

 

ノア

「うんうん、任せて!

次は・・・こっちの道!」

 

ここで 一旦終了です

 



偽者2人を追い詰める!

 

6度目のザイラー商会へ

 

ノア

「通路の先に誰かいるよ~」

 

ナハト

「あれは・・・!」

 

「通路の先に偽者と思しき

主治医とペーター社長が現れた」

 

偽ペーター社長と偽主治医を発見

 

クロエ

「あっ!ペーター社長と主治医さん!?」

 

ロナード

「ようやく観念したのか?」

 

リーヴ

「待って、様子がおかしいわ・・・」

 

彼らは最後の手段に出る?

 

偽ペーター社長

「我々の役目はここで終わる・・・」

 

偽主治医

「すべてはボスのために!」

 

ナハト

「マズいっ!

自害するつもりか?」

 

「偽者の主治医とペーター社長は

小さな装置を口に入れた」

 

自害、ではなく魔獣化

 

リーヴ

「あれは・・・

魔獣を凶暴化させた導力装置!?」

 

クロエ

「エスペンさんの時みたいに

人間も凶暴になってしまうんですか?」

 

ナハト

「いや、それ以上みたいだ・・・」

 

「偽者の主治医とペーター社長の姿が

見る見るうちに変化した」

 

2人は魔獣に変身

 

偽ペーター社長

「ぐああああああっ!」

 

偽主治医

「おおおおおおおおっ!!!」

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