ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ザイラー商会の地下の探索を進めていると、
偽のペーター社長と主治医を発見しました
すると、２人とも 小さな装置を口に入れます
どうやら魔獣に変身するようです
偽者の２人は魔獣化
ロナード
「な、なんだあの姿は・・・！？」
リーヴ
「これが最新バージョンってわけね・・・」
ナハト
「やり辛いが、戦うしかない！
みんな、行くぞ！」
ゲーム的戦闘になります
・ ゴーディアン
・ ゴーディ・リーゼ
それぞれ１体ずつです
難なくクリアでした
そして会話モードに戻ります
無事勝利し、調査へ
ナハト
「・・・どうだ？
倒したか？」
ロナード
「ああ・・・かなり手強かったな」
リーヴ
「２人が元から訓練された猟兵だったのか
装置の効果が強力なのか判断付かないわね・・・」
敵を押さえたかのようでしたが
ノア
「どれどれ・・・」
クロエ
「ノア君！？
危ないですよ！」
ノア
「う～ん・・・
２人とも、心臓の音が止まってるよ」
ナハト
「なっ－－！」
２人は始末された？
「ナハトたちは２人の遺体を調べた」
装置は破壊される仕組みだった？
リーヴ
「装置はダメね・・・
ボロボロに破壊されて回収もできないわ」
クロエ
「完全に粉々になっちゃってますね・・・」
しかも対象者を死へと・・・！
ノア
「なるほど」
ナハト
「何か分かったのか？」
ノア
「うんうん この小さい装置の一部が
針みたいに伸びて脳に達していたみたいだね」
「これが原因で死んじゃったのか・・・」
リーヴ
「装置の回収を防ぐために、生命力が低下すると
破壊される仕組みのようね」
ロナード
「さらに対象者の口封じも兼ねてるわけか・・・
用意周到だな」
探索を続けるしかありません
クロエ
「そんな・・・人の命を
こんなに軽く扱うなんてひどいです！」
ノア
「この人たちはもう救えない
少しでも被害を減らすために、先へ進もう」
ナハト
「ノア、お前・・・」
ロナード
「そうだな・・・ジリアンや入れ替えられた人たちが
いるとしたらこのフロアかも知れない」
ここで 一旦終了です
失踪者たちの発見か？
７度目のザイラー商会へ
背景はまだ室内のままです
ノア
「こっち、こっち！
ここ、ここ！」
鍵がかかっているようですが
クロエ
「この部屋ですか？
鍵がかかっているみたいです」
ロナード
「それほど頑丈な造りじゃないな・・・
この程度のドアなら俺の銃で・・・」
リーヴ
「ちょっと待って！
ドアの近くに人がいたら危険よ」
ナハト
「俺に任せてくれ」
部屋の鍵はナハトにお任せ
「ナハトは小さな金具を鍵穴に差し込み
素早くドアの鍵を開けた」
クロエ
「おおお！ お見事です！」
リーヴ
「じゃあ早速、中に入りましょう」
背景は真っ暗になります
クロエ
「中は少し暗いですね・・・」
ついにジリアンを見つけたか？
？？？
「その声は・・・クロエさん！？」
ロナード
「ジリアンっ！！
ケガはないか！？」
？？？
「ロナード！ ええ、大丈夫よ
入口の右側に、灯りのスイッチがあるはずよ！」
リーヴ
「これね！」
背景は部屋の中に変わります
「照明が灯り、室内が明るくなると
多くの人が拘束されている光景が広がった」
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