暁の軌跡をやってみた674(巨大魔獣誘導作戦1 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

公都警察のセプチウムを使った作戦では

巨大魔獣を一時的に止めることができました

 

しかし再び動き始め、

成功とはいきませんでした

 



公都警察の作戦は失敗

 

背景は森の中の山道に戻ります

 

画面が揺れます

 

公都警察 指揮官

「導力車隊

再度、巨大魔獣の前へ転回せよ!」

「3台の導力車はそれぞれ

巨大魔獣の進路へ回り込んだ」

 

止まったのは地上からも確認

 

ナハト

「さっき、一瞬だがあの巨大魔獣が

動きを止めたよな・・・?」

 

ロナード

「ああ、確かにな」

 

公都警察は敗北宣言

 

画面が揺れます

 

公都警察 隊員

「ダ、ダメです

巨大魔獣を止められません!」

 

公都警察 指揮官

「くっ・・・・・・!」

「作戦中止!!

導力車隊はアーデントへ撤退せよ!」

「ううっ!

時間稼ぎにもならなかったか・・・!」

 

通常の魔獣が暴れています

 

ノア

「ううん・・・この子、あの導力車には

まだ興味があるみたいだよ」

 

ロナード

「みんな気をつけろ!」

「デカブツの通過で、辺りの魔獣が

でたらめに逃げてきやがる・・・!」

 

ここで 一旦終了です

 



観測データの分析へ

 

三度サンド海道へ

 

背景はエインセル号のコックピットです

 

ジリアン

「地上の公都警察は

作戦の一時停止を発令したそうです」

 

ラッセル博士

「そうか・・・」

 

ラッセル博士は何か掴んだか?

 

リーヴ

「博士

観測データから何かわかりいまして?」

 

ラッセル博士

「うむ・・・巨大魔獣が大量のセプチウムに

反応したのは間違いないようじゃ」

「体内の状態が示しておる」

 

導力チップによる制御をどうにかすれば

 

ラッセル博士

「本来は、魔獣の本能に従って

目の前のセプチウムに引き寄せられるのじゃが・・・」

「その本能が、何らかの力によって

制御されているようじゃな」

「作戦中にヤツが一瞬動きを止めたのも、

その抑制力が働いたことが原因じゃろう」

 

リーヴ

「何らかの力によって抑制・・・」

「すると、あの巨大魔獣を操作している

導力チップの影響と考えるべきね」

 

ラッセル博士

「うむ

これは大きな手がかりになるやもしれぬ」

「急いでライトナー君に

観測データの転送を!」

「事態好転のきっかけとなればよいが」

 

リーヴ

「ナハト、ロナード、ノア!

三人はエインセル号に引き返してちょうだい」

 

作戦は終ったがナハトたちは・・・

 

ナハト(通信)

「いや、俺たちはもうしばらくここにいる」

 

ロナード(通信)

「デカブツのせいで

他の魔獣たちが暴れてやがる!」

 

リーヴ

「わかったわ・・・気をつけて

次の作戦が決まったら連絡するわ」

 

ナハト(通信)

「ああ!」

 

これでサブクエスト「巨大魔獣誘導作戦1」は終了です

 

次はサブクエスト「巨大魔獣誘導作戦2」です

コメント

タイトルとURLをコピーしました