暁の軌跡をやってみた549(終局への炎 その12)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

実は、カール執事とナハトたちの演技でした!

というオチでした

 

捕らえられたと思われた大公も、

予め用意していた偽者でした

 

その偽者がジェン村長という点は

少々不可解ですが・・・

 

始めから敵の拠点にたどり着くことが

目的だったようです

 



形勢逆転!2人を追い詰めます

 

ナハト

「カールさん!

村長とノアを安全なところにお願いします!」

 

カール

「承知いたしました」

 

ペーター社長と主治医は次の作戦?

 

ペーター社長

「なるほど、騙されたというわけか・・・」

 

リーヴ

「こっちが一枚上手だったのよ」

 

主治医

「くっ・・・!

指示を仰がねば・・・」

 

ペーター社長

「こっちだ!」

 

偽者2人は逃げてしまいます

 

ロナード

「おい、待て!」

 

画面が揺れます

 

「室内に目くらましの閃光が走り

大公の主治医とペーター社長は姿を消した」

 

ナハト

「逃がすかっ!!」

 

ロナード

「いや待て、連中が偽物だとしたら

追い詰めた先で自害する可能性がある」

 

追いかけるより先に証拠を回収

 

ロナード

「先に手術の記憶回路を抜くんだ」

 

クロエ

「了解です!」

 

背景は真っ暗になります

 

「ナハトたちは急いで

証拠になりそうなものを回収した」

 

シュウメイギクが使われてました

 

背景は元の部屋に戻ります

 

ナハト

「これで全部か?」

 

ロナード

「このビンにはいっているのは

シュウメイギクを加工した粉っぽいな」

 

リーヴ

「薬の調合もここで行っていたみたいね

道具がひと通りそろっているわ」

 

ナハト

「ザイラー商会ごと協力していたのか・・・」

 

回収完了、2人を追いかけます

 

クロエ

「記憶回路の方は回収できました!」

 

ナハト

「よし、追いかけよう!」

 

ロナード

「ヤツら、まだ外には出ていないはずだ

注意しながら進むぞ」

 

ここで 一旦終了です

 



ここの施設はいったい・・・

 

4度目のザイラー商会へ

 

背景は室内です

 

ナハト

「地下か・・・かなり広いぞ」

 

地下がこんなに広いのは不自然

 

リーヴ

「怪しいわね

普通の企業にこんな地下室が必要かしら」

 

ナハト

「要するに、普通の企業じゃないってことだろ」

 

クロエ

「物陰も多いですし、注意しましょう」

 

ロナード

「ああ」

 

なぜかノアが現れます

 

突然画面が揺れます

 

???

「ああ~!!!」

 

ナハト

「誰だ!!」

 

ノア

「ちょっとちょっと~

僕だよ、ナハトくん!」

 

避難したはずのノアがなぜ?

 

クロエ

「えっ、ノア君?」

 

ロナード

「お前、どうしてここに!?」

 

ナハト

「カールさんとジェン村長はどうしたんだ?」

 

ノア

「もちろん、安全なところに送り届けたよ」

 

ロナード

「いや・・・お前が安全なところに

送り届けられなきゃダメだろ?」

 



ノアも捜査に参加

 

ノア

「うん、わかってる

だけど、ボクも手伝いたいんだ」

「みんなの・・・仲間だもんね!」

 

ナハト

「ノア・・・」

 

ノア

「それにこの先には魔獣もいるみたいだからね」

 

ノアの能力は頼りになる?

 

ナハト

「魔獣が!?

匂いでわかるのか?」

 

ノア

「うんうん

森の賢者だからね!」

 

ロナード

「ははっ、“森の賢者”様、か

決め台詞として定着しつつあるな、それ」

 

しかし危険な任務です

 

クロエ

「でも、ノア君 ここは本当に危険な場所で--」

 

ノア

「危険なのは承知だよ でも、

キミたちに協力する以上、自分の身は自分で守る」

「絶対に、足を引っ張ったりはしないよ!」

 

結局ノアも同行します

 

ノア

「あっ・・・

また風のにおいがかわった」

「みんな、ついてきて!」

 

ロナード

「おい、ノア!」

 

リーヴ

「仕方ないわ 彼を信じると決めたのは私たちよ

ノアを追いかけましょう」

 

クロエ

「私もリーヴさんに賛成です!」

 

ナハト

「・・・ああ!」

 

ここで 一旦終了です

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