暁の軌跡をやってみた749(エイヤの民の秘密 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エイヤの決まりを破って、魔獣退治を

してしまったナハトたちとロマ、

村に戻ると予想通りの展開になります

 

まず サミから猛反対の意見を聞かされ、

なんとか説得しようとします

 

そのとき “長”が出てきました

 



ロマの考え方

 

クロエ

「い、いえ、その決まりを破ったのは

私たちなんです」

 

ロナード

「俺たちが、よかれと思ってした行動なんですよ」

「ロマちゃんは魔獣と戦っちゃいない

後ろに下がっているよう、俺たちが指示したんです」

 

ロマは戦わないことに反対

 

ロマ

「ロナードさん・・・」

「私がお客人に魔獣を倒してほしいと頼んだんだ

決まりを破ったのは私・・・」

「それが、そんなにいけないこと?」

「外界ではお客人のような人にお願いして

魔獣を倒してもらうんだって」

「エイヤもそうしないとダメなんだ」

「逃げてばかりじゃ、何も解決しない!」

「エイヤには、臆病者しかいないの!?」

 

戦う、戦わない、どちらを選んでも

 

クロエ

「ロマさん・・・」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

リーヴ

「正解のない問題よね・・・こればかりは」

 

ロナード

「そうだな・・・」

 

魔獣と戦っていれば・・・

 

「ロマ、話を聞くのだ

エイヤの民は・・・」

 

画面が揺れます

 

ロマ

「もう聞き飽きたよ!」

「あの時だって、魔獣に立ち向かっていれば

お父さんは死なずにすんだ・・・!」

 

「・・・・・・ロマ」

 



突然、魔獣の群れが!

 

ノア

「あっ・・・!」

 

クロエ

「この音は!?」

 

ロマ

「危険を知らせる鐘か・・・?」

 

「町の高台から警鐘が鳴り響き

住人が長の元へ走り寄ってきた」

 

緊急事態に村の人々が続々登場

 

おじさん

「おいおい、

いったい何事だね!?」

 

畑の親方

「ヤギがおびえているんだが

魔獣でも出たのか!」

 

サミ

「この鐘の回数は・・・」

 

老婆

「長よ・・・ 魔獣どもが

騒がしくなってきたようじゃな」

 

これは予想された状況だった?

 

「やはりそうか・・・」

 

ロマ

「え・・・?」

 

老婆

「ほれほれ

みんな、さっさと身支度をするぞ」

 

畑の親方

「お、おう・・・!」

 

「サミ お前さんは子どもたちを集め

家の中に避難させてくれ」

 

サミ

「わ、わかった

行ってくる!」

 



魔獣を倒したことが原因

 

ナハト

「魔獣が騒がしくなってるというのは・・・もしや?」

 

「うむうむ・・・」

「お客人が採取場の魔獣を倒したことで

付近の魔獣たちを刺激させたようだのう」

 

クロエ

「ええっ!?」

 

ロナード

「そいつらがエイヤの町に

迫って来てるってことかよ・・・!」

 

ナハトたちの責任、後始末へ

 

リーヴ

「ぐずぐずしている暇はないわ

私たちが食い止めないと!」

 

クロエ

「そうですね、行きましょう!」

 

ナハト

「長、すみません

俺たちでなんとかします!」

 

ノア

「うんうん

急ごう!」

 

ロマ

「・・・あっ

私も・・・!」

 

長たちは何かを隠している様子です

 

おじさん

「長、どうするね?」

 

老婆

「いつまでも背は向けられんぞ

--頃合いじゃなかろうかね?」

 

「うむ・・・」

 

ここで 一旦終了です

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