暁の軌跡をやってみた792(監視塔へ その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

モンレインの南側の灯りを撮影するため

導力カメラを取り出していたのですが、

ロナードやノアに見つかってしまいます

 

記念撮影をする流れになってしまいますが、

快く撮影しました

 

その後、ロマはクロエに

外界へ憧れていた話をします

 



試験班どうしの関係

 

ロマ

「・・・・・・」

「ねえ、クロエ」

 

クロエ

「何ですか?」

 

ロマ

「クロエの恋人は、ナハトなの?」

 

突然の質問にクロエは動揺します

 

クロエ

「は・・・・・・」

 

画面が揺れます

 

クロエ

「えええええっ!?」

 

ロマ

「しっ・・・

声が大きいよ」

 

うまくかわした?

 

クロエ

「うっ、そそそ、そのっ・・・」

「ナハトは、その、仕事仲間といいますか・・・

同僚! そう、同僚って感じです!」

 

ロマ

「そうなんだ

仲がいいから、恋人同士なのかなって思ったの」

 

クロエ

「そ、そ、その・・・」

 

ロナードは・・・はっきり言い切れます

 

ロマ

「じゃあ・・・

ロナードが恋人?」

 

クロエ

「ま、まさか!」

「今は恋人と呼べるような人はいません」

「(今は・・・って

今までいたことないですけど・・・)」

 

ロマ

「そうなんだ!」

 

ロマの話に切り替えます

 

クロエ

「ロマさんは・・・」

「えっと・・・その、好みの男性のタイプとか

あるんですか?」

 

ロマ

「タイプ・・・?

よくわからない」

 



ロマは運命の出会いを

 

ロマ

「でも・・・ジェームズとラナみたいな

運命的な出会いみたいなのに憧れるの」

 

物語のような出会い

 

クロエ

「“星と海の煌めき”のお話ですね!」

「あの2人の出会いはドラマチックでした!」

「傷ついたジェームズをラナが

危険を顧みずに助けてあげるんですよね」

 

ロマ

「そうそう!」

「関わりになることなんてありえない2人なのに

事件のおかげで出会って--」

 

クロエ

「ロマンチックですよねえ・・・

確かに憧れちゃいます!」

 

今までロマにはなかったが・・・

 

ロマ

「エイヤの男の子たちは

生まれたときから知ってるから--」

「そんな突然の出会いなんてありえないんだ」

 

クロエ

「なるほどー

そうですよね・・・」

 

もしかしてロマは誰かと!?

 

クロエ

「(ハッ!)」

「(ま、まさかロマさん・・・

運命の出会いを!?)」

 

ロマ

「どうかした?」

 

クロエは誤魔化しました

 

クロエ

「あ、いえ・・・」

「ロマさんとは小説についてもっともっと

語り合えたらいいなって思いました!」

 

ロマ

「うん 楽しそう!」

 

ノア

「クロエ君、ロマ君

そろそろ行こうよ~」

 

クロエ

「あっ、はい!」

 

ついにゲートの修理完了です

 

見張り番1

「今しがた、ゲートから

修理が終わったって合図があったぞ」

 

ナハト

「本当ですか?」

 

リーヴ

「そういうことならすぐ集会所に戻るわよ」

 

これでサブクエスト「監視塔へ」は終了です

 

ついに導力カメラの伏線を回収ですね!

 

ドロシーからカメラを渡される話は、

無理やりでしたからね

 

次はメインクエスト「エイヤの民たち」です

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