暁の軌跡をやってみた793(エイヤの民たち)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

監視塔への届け物を終えると、ゲート修理の一報が
届いた あとはベリンナさんに依頼した魔獣の
撃退薬とセプチウムの加工を待つばかりなのだが--

 



セプチウムの加工完成

 

エイヤの集会所へ

 

背景は集会所の室内です

 

「ゲート修理の知らせを受け

ナハトたちは集会所に戻ってきた--」

 

セプチウムを見せてもらいます

 

「これでよろしいかな?」

 

「長は導力装置に取り付けられるように加工された

セプチウムを差し出した」

 

クロエ

「これがマグマだまりの洞窟で

拾ってきたセプチウムなんですか?」

 

リーヴも感心する出来栄えです

 

リーヴ

「見事なものね・・・オーバルストアの

技師が加工したみたいに精巧だわ」

 

ナハト

「ありがとうございます

お手数おかけいたしました」

 

「うむうむ・・・石工のじいさん衆にとっては

造作もない作業だよ」

 

これは期待もふくらみます

 

ロナード

「早速、試してみるか?」

 

ロマ

「お父さんが外の世界から持ち帰った装置・・・

一体どんなことをしていたんだろう」

 

クロエ

「きっと、エイヤの未来のために

何かを遺したんじゃないでしょうか」

 

古き町へ向かいます

 

「薬のばあさんは作業が終わり次第

薬をゲートに運んでくれるそうだ」

「先に“古き町”に行くとしよう」

 

ナハト

「わかりました

よし、支度を整えて出発だ」

 

ここで 一旦終了です

 



ヨニの装置、起動へ

 

エイヤの廃墟へ

 

背景は廃墟の室内です

 

「ナハトたちは長、ロマと共に

“古き町”へ向かった」

 

早速、起動準備です

 

リーヴ

「さてと

上手くいくといいけど・・・」

 

ロナード

「これだけ精巧に加工してもらったんだ

間違いないぜ」

 

「リーヴは、ヨニが遺した導力装置に

加工されたセプチウム石をセットした」

 

期待と不安の中、起動へ

 

クロエ

「いよいよですね」

 

ロマ

「・・・うん」

 

リーヴ

「起動するわ」

 

「リーヴは古い導力装置のスイッチを入れた」

 

無事うまくいった・・・?

 

ナハト

「・・・よし、動き出した

壊れてはいないみたいだな」

 

ノア

「あっ、画面に何か写ったよ!」

 

「装置に取り付けられた旧式のモニターに

うっすらと起動時を示す文字が表示され--」

 

起動したように見えましたが

 

ノア

「あれ・・・?」

 

「モニターの文字が消えると

導力装置は沈黙してしまった」

 

リーヴ

「ちょっと・・・!」

 

もしかして、やってしまった?

 

ナハト

「おい、これってまさか・・・」

 

クロエ

「・・・えっ!

壊れちゃったんですか?」

 

リーヴ

「・・・そのようね」

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