暁の軌跡をやってみた702(エインセル号のメンテナンス)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは 熱センサーが感知した無人島へ

向かうことになりました

 

出発は明日にすることが決まり、それまでに

エインセル号を整備することになりました

 

依頼内容:
多くの協力を得て、巨大魔獣の侵攻を食い止めた試験班
彼らの次なる任務は--」

 



次の舞台は無人島

 

アーデント・新市街へ

 

背景は真っ暗です

 

「アーデントの北西に突如として現れた

体調30アージュに達する巨大魔獣--」

 

「この圧倒的な巨体がレミフェリアの公都

アーデントに向かって進撃してきた」

 

「しかし、ラッセル博士と試験班、公都警察

民間企業の協力によって危機は回避され--」

 

「巨大魔獣は海に沈み

公都侵入という最悪の事態は免れた」

 

「一連の騒動は治まったかに見えたが--」

 

「ラッセル博士が用意した熱源センサーは

アーデント北の孤島に謎の熱源を示した」

 

「分析の結果、その島には200体以上の生物が

活動していることが予想された」

 

「その孤島は、名もなき無人島であるが--」

 

「本土からの死角があり、隠れ家に適したこの立地こそ

《戦争卿》の拠点である可能性も否めない」

 

「試験班は調査のため

明朝出発することになった」

 

「“ライアットVC”内

仮設工房--」

 

「北の孤島の調査について

試験班とラッセル博士の打ち合わせが続いていた」

 



ラッセル博士に確認

 

背景は室内になります

 

リーヴ

「--ラッセル博士

無人島の熱源について質問よろしいですか?」

 

ラッセル博士

「ああ、もちろん」

 

200体の位置確認

 

リーヴ

「ではまず・・・」

「観測された200以上の個体は

島の広範囲に分布しているのでしょうか?」

 

ラッセル博士

「島全体で確認されておるが

集中しておるのは中心部のようじゃな」

「いかんせん距離があるので

正確な位置は特定できんが--」

「短時間で温度変化のあった場所が

ざっと200箇所ほど観測されたのじゃ」

 

温度は移動しているので生物

 

ノア

「温度変化?」

 

リーヴ

「つまり生物が移動したことによって

温度に変化が生じた場所ね」

 

ラッセル博士

「その通りじゃ」

「もっとも、観測した個体がすべて魔獣という

可能性もあるにはあるのじゃが・・・」

 

行ってみて何もなかったという結末も

 

ロナード

「空振りに終わるかも知れないってことか・・・」

 

クロエ

「それでもいいじゃないですか

可能性があるなら行ってみましょう!」

 

ナハト

「そうだな・・・今のアーデントから

公都警察の人員を割くわけにはいかないし」

 

リーヴ

「エインセル号で飛べば

移動時間のロスもわずかよ」

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