暁の軌跡をやってみた794(エイヤの民たち その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

セプチウムの加工ができたということで、

ヨニの装置を動かしてみることに

 

そして全員で “古き町”に来ました

 

セプチウムをセットして起動スイッチを入れると

起動に成功したように見えましたが、

すぐ動かなくなってしまいます

 



ヨニの装置を壊してしまう

 

リーヴ

「導力回路が古すぎて

ショートしてしまったのかしら?」

「それとも導力の供給が過剰だったの?

サイズだけ合わせてもダメだったのかしら?」

「ああっもう!

ジリアンが見てくれたら、こんなことには・・・!」

 

リーヴはショックですが・・・

 

ロナード

「ま、まあまあ

子ども社長のせいじゃないって」

 

クロエ

「そうですよ

仕方ないですよ」

 

ノア

「修理すれば直るかな~」

 

リーヴ

「設備が整っている工房で

専門家が見ないと難しいわね・・・」

 

この装置はいったい何?

 

ロマ

「結局、お父さんはこの装置で

何をしたかったんだろう・・・?」

 

リーヴ

「デバイスの仕組みから予想すると

初期型の演算装置のようだけど・・・」

 

ロマ

「演算・・・装置?」

 

クロエはエイヤのための物だと

 

クロエ

「エイヤの遠征隊は医薬品や、ここで手に入らない物を

持ち帰っていたんですよね?」

 

ロマ

「うん」

 

クロエ

「ロマさんのお父さんは

遠征隊として外の世界を見て--」

「導力装置のような新しい技術がエイヤにも

必要になるって考えたのかもしれません」

 

ロマ

「お父さんが・・・」

「そう、なのかな」

 

装置を持ち出してもいい?

 

「ふむふむ・・・」

「もしお客人がたが望むなら

この装置を外界へ持ちだしても構わんよ」

 

ロマ

「えっ!?」

 

クロエ

「え、だけどこれは

ロマさんのお父さんが遺した・・・」

 

「どのみち、ここに置いてあっても

扱える者がいないからのう」

 

ロマ

「・・・うん

私もそれでいいと思う」

 



装置を調べる他の方法

 

ナハト

「なあ、リーヴ」

「これって、ザイラー商会の導力装置みたいに

記憶装置はついていないのか」

 

記憶装置から何か得られるかも

 

リーヴ

「記憶装置・・・

そうね」

「もしそうだとすれば、クオーツに

何らかの情報が保存されている・・・!?」

 

「リーヴは導力装置をすみずみまで調べ

内部に組み込まれた記録用クオーツを発見した」

 

記憶装置を借ります

 

リーヴ

「あった! この規格・・・かなり旧式だけど

データを確認するだけなら何とかなるかも!」

「長、このパーツだけ

お預かりしてもよろしいですか?」

 

「うむうむ

かまわんよ」

 

調査結果を報告する形に

 

ノア

「でもロマ君は見れないんだよね?」

 

リーヴ

「クオーツを解析したら

ここに戻ってきて内容を伝えるわ」

 

ロナード

「もちろんロマちゃんにもな」

 

ロマ

「ホントに?」

 

ロナード

「ああ、約束するよ」

 

ロマ

「ロナード・・・ありがとう!」

 

これからゲートに移動します

 

「うむうむ・・・」

「そろそろ、薬のばあさんもゲートに着く頃だろう

移動しようかのう」

 

「ヨニの遺した導力装置のクオーツを預かった

ナハトたちは、ゲートへ向かった」」

 

ここで 一旦終了です

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