暁の軌跡をやってみた1310(Blue Air 第4話 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハト・クロエも参加する釣り大会が始まりました

 

一般の参加者も 各々釣果を上げてるようですが、

優勝するには より大きい魚を釣る必要があります

 

そんな中、ナハトは猟兵だった頃を思い出します

 

ナハトは普通に釣りをしていたのに、

アイリが手りゅう弾を投げてしまいます

 



アイリの手りゅう弾の結果

 

ガステア

「わー お魚の雨だー」

 

姉のアイカは納得いきません

 

アイカ

「アイリ!

なんで貴重な手りゅう弾を投げるの!」

 

アイリ

「え~? この方が手っ取り早いし

お腹もいっぱいになるでしょ」

 

珍しい姉妹同時の場面です

 


<暁の軌跡-BlueAir-アイカ・アイリ>

 

アイリ

「だからって--」

 

なぜかナハトは嬉しそう

 

ナハト

「は、ははは」

 

アイカ

「ナハトくん? なんで笑ってるのかな?」

 

ナハト

「いや、その手があったなって」

 

アイリ寄りなナハトに皆は不満

 

フーゴ

「おいおい、隊長までアイリ側かよ!」

 

ヤン

「普段から物資の消費には口うるせーのに!」

 

ナハト

「それはお前らの使い方に問題があるからだ」

 

ヤン

「ちぇっ アイリとアイカばっかり贔屓しちゃってさー」

 

アイリ

「ふふっ」

 



ともかく大漁でした

 

クレイン

「ちょっと、何の騒ぎ!?

爆発した音が聞こえ--」

 

画面が揺れます

 

クレイン

「って、何ですかこの状況は!」

 

ガステア

「クレイン~、今日はお魚パーティーだってー」

 

魚獲りゲームになります

 

ヤン

「はらへったー!

フーゴ、どっちがたくさん魚を拾えるか勝負しようぜ!」

 

フーゴ

「お! 負けねえからな!」

 

ガステア

「あ! それじゃあ私はフーゴが勝つ方に

手りゅう弾1個賭けるー」

 

クレイン

「まったく・・・」

 

ナハト

「・・・・・・」

 



ナハトから感謝の言葉

 

アイリ

「ナハトくん?」

 

ナハト

「あ、ああ ありがとな、二人とも」

 

アイカ&アイリは不思議そうですが

 

アイカ

「?

感謝されるようなこと?」

 

ナハト

「まあ、一応な」

 

アイカ

「ふ~ん」

 

アイリ

「普段は全然そんなこと言わないのに」

「何かあったの?」

 

自分たちが猟兵であるということ

 

ナハト

「何もねえよ ただ、言いたいことは言えるときに

言っておいた方がいいって思ってな」

 

アイリ

「変なナハトくん」

 

ナハト

「ほら、みんなで魚拾ってメシ食うぞ!」

 

この頃からアイリは強敵でした

 

アイカ

「はーい!

アイカ選手、魚拾い対決に参戦!!!」

 

フーゴ

「まて! お前がきたら勝負になんねえって!」

 

ヤン

「ああああ! 俺たちの魚があああ!」

 

アイリ

「ふふっ・・・あはははっ」

 



楽しかった回想もここまで

 

ナハト

「アイリ?」

 

アイリ

「たのしいね、ナハトくん」

 

ナハト

「・・・そうだな」

 

魚が掛かったけど、回想?現実?

 

背景が真っ暗になります

 

ナハト

「・・・・・・」

 

--グイッ

 

背景は港湾区です

 

ナハト

「はっ・・・!」

 

現実世界で魚が掛かってました

 

ナハト

「きたッ!」

「(いや、慌てるな!

一回泳がせてから・・・)」

「合わせる!!!」

「よし! 完全に食いついた!」

「なんだ!? このリール

こんなに早く巻いてるのに全然疲れない・・・!」

「これがレイクロード社の新作なのか!

うおおおおおお!!」

 

バシャッ!!

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