暁の軌跡をやってみた703(エインセル号のメンテナンス その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

“ライアットVC”の仮設工房で打ち合わせが

続いています

 

ラッセル博士から無人島で感知している

熱源について説明を聞きました

 

ただそれが 人ではなく魔獣という可能性も

ありますが、エインセル号で調査に行く予定に

変更はありません

 



リシャールからアドバイス

 

リシャール

「だが、くれぐれも無茶はしないように」

「《戦争卿》の拠点だと仮定した場合、

相応の防衛設備があると考えられる」

「決して君たちだけで

解決しようとは思わないように」

 

今回の調査は慎重に

 

ロナード

「巨大飛行船に導力停止装置・・・

さらに巨大魔獣を繰り出してきた連中だ」

「さすがに俺たちだけで

どうにかなるとは思ってませんよ」

 

ナハト

「ああ、何が待ち受けているかわからないし

戦闘は極力避けるべきだな」

「まず第一に施設の有無の確認

そして外部から施設を調査--」

「規模や防衛設備を確認した上で

可能なら内部に潜入」

 

ラッセル博士

「定時連絡も絶やさないようにするのじゃぞ」

 

ナハト

「わかりました」

 

本日はここで解散です

 

リシャール

「さて・・・私はそろそろ失礼するよ」

「明朝は公宮の声明の確認で

見送りはできないが、どうか気をつけたまえ」

 

ナハト

「はい

ありがとうございます」

 

ノア

「お休みなさい、リシャールさん」

 

リーヴ

「私はラッセル博士ともう少し打ち合わせをするわ

みんなは先に休んでちょうだい」

 

今夜の宿泊先はどこ?

 

クロエ

「はい あ・・・でも今夜はエインセル号で

寝泊りできないですよね?」

 

リーヴ

「そうね 船室は用意できるけど

何かと騒がしくなるでしょうし・・・」

「ジリアンとクロエは

病院に戻ったほうがいいと思うわ」

 



ロナードのアパートへ

 

ロナード

「それじゃあ、俺たちはアパートに戻るとするか」

 

ナハト

「そういえば、試験班が活動再開したら

あの部屋はどうするんだ?」

 

ロナード

「あそこは何かと使い勝手がいいからな

しばらくはそのまま借りておくつもりだ」

 

クロエはロナードの部屋へ行く?

 

クロエ

「あっ!

私、ロナードさんの部屋に行ってみたいです!」

 

ロナード

「おいおい、お嬢さん?」

「男の部屋に行きたいだなんて

むやみに言うもんじゃないぞ」

 

クロエ

「えっ?

どうしてですか?」

 

ロナードはそれとなく断っている?

 

ロナード

「それはだな・・・世の男どもは--」

 

ノア

「まあまあ、ロナード

ボクたちもいるから心配ないよ」

 

ロナード

「いや、ちょっと待て

俺は一般論を説いただけで--」

 

結局クロエは一緒に泊まることに

 

ノア

「ロナードはソファーで寝るから、

クロエ君は別の部屋を使っていいよ」

 

クロエ

「いいんですか?

楽しみです!!」

 

ロナード

「ったく・・・

ノア、勝手に決めるなって」

 

ナハト

「まあ、いいんじゃないか?」

 

リーヴとは ここでお別れ

 

ナハト

「リーヴ、明日も慌ただしくなるだろうし

お前もちゃんと休んでおけよ」

 

リーヴ

「ええ

明日の朝、ギルドで会いましょう」

 

リーヴもお泊り会に参加?

 

ノア

「あっ、もちろんリーヴ君も

寂しくなったらお泊りしに来ていいんだよ」

 

リーヴ

「だ、誰がっ!

私は忙しいのよ!」

 

クロエ

「それじゃあ、お先に失礼します」

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