暁の軌跡をやってみた1311(Blue Air 第4話 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトの猟兵時代の回想が続きます

 

手りゅう弾を釣り場に投げるという無茶なアイリ

 

魚は多く獲れたのですが、

手りゅう弾を使ったことで周りから批判されます

 

ナハトはなぜかアイリとアイカにお礼を言います

 

そして現実に戻り釣り大会です

 

ようやく一匹目が掛かり、レイクロード社製の

釣具のおかげか、釣り上げることに成功します

 



港湾区では大物は厳しい?

 

ナハト

「ふう・・・あまりデカくはないがまず1匹目だ」

「サイズ勝負となると、

港湾区で釣れる魚じゃたかが知れてる」

「とにかく釣りまくって厳選しねえと!」

 

大物狙いのアイデアが生まれます

 

少年

「パパー、また同じお魚~」

 

父親

「う~~~ん、釣れるのは釣れるんだが

大物がこないな」

「ここからは一発逆転を狙って

エサを今まで釣った魚に変えよう」

 

少年

「!!

さすがパパ!」

 

さっそく周りにマネされます

 

男性A

「おい! 俺たちもあの親子の作戦でいくぞ!」

 

男性B

「さすがアニキっす!

勝つためにはプライドも投げ捨てるっすね!」

 

男性A

「うるせえぞ! いいからはやくエサつけろ!」

 

謎の女性はマイペースです

 

女性

「・・・騒ぎ立てることは

・・・おさかなさんたちをおどろかせてしまいます」

「・・・座して待ちましょう

・・・この身はおさかなさんとともに」

 

バシャッ!!

 

女性

「・・・ふふっ

・・・これもまた私とおさかなさんの運命なのでしょう」

 



意外な人物が参加してました

 

アナウンス

「さあ、参加者のみなさん!

調子はどうでしょうか!」

「残り時間はあと30分です!」

「最後までみなさんの釣りスキルを

存分に発揮してください!」

 

小魚しか釣れないナハトに声を掛ける人物

 

ナハト

「30リジュ・・・、こいつは27リジュ・・・」

「くっ このサイズじゃ優勝は難しいだろうな・・・」

 

???

「フッ そんな小魚で勝負するつもりか?」

 

ナハト

「!?」

 

釣り大会に参加してたダドリー登場

 

ダドリー

「まあ、釣りには運も必要だからな

貴様には運がなかっただけだ、ヴァイス」

 

ダドリーも衣裳キャラです

 

暁の軌跡-BlueAir-ダドリー
<暁の軌跡-BlueAir-ダドリー>

 



ダドリーはすでに大物を

 

ナハト

「ダドリーさん・・・、ってその魚は!?」

 

ダドリー

「90リジュの大物だ

これ以上釣りを続ける必要もないだろう」

「《フィッシングマスター》・・・

まさにこの私にふさわしい称号といえる」

 

ナハト

「いえ、まだ勝負は終わっていません」

 

ナハトは諦めていません!

 

ダドリー

「ん? このクラスの魚が残り時間内に釣れるとでも?」

 

ナハト

「・・・・・・釣りは」

 

ダドリー

「むっ?」

 

ナハト

「釣りは・・・そんなに単純ではありません!」

 

負けているのに壮大な理屈を

 

ダドリー

「なっ--」

 

ナハト

「そして、海は広いんです!!!

ここは湖ですけど」

「俺たちがまだ目にしたことのないような

大物がきっと潜んでいます」

「ヤツらは水の中から

俺たちを見てこう思っているでしょう」

「『ククク、お前らになど捕まるか!』」

「と!」

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