ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ナハトの猟兵時代の回想が続きます
手りゅう弾を釣り場に投げるという無茶なアイリ
魚は多く獲れたのですが、
手りゅう弾を使ったことで周りから批判されます
ナハトはなぜかアイリとアイカにお礼を言います
そして現実に戻り釣り大会です
ようやく一匹目が掛かり、レイクロード社製の
釣具のおかげか、釣り上げることに成功します
港湾区では大物は厳しい?
ナハト
「ふう・・・あまりデカくはないがまず1匹目だ」
「サイズ勝負となると、
港湾区で釣れる魚じゃたかが知れてる」
「とにかく釣りまくって厳選しねえと!」
大物狙いのアイデアが生まれます
少年
「パパー、また同じお魚~」
父親
「う~~~ん、釣れるのは釣れるんだが
大物がこないな」
「ここからは一発逆転を狙って
エサを今まで釣った魚に変えよう」
少年
「!!
さすがパパ!」
さっそく周りにマネされます
男性A
「おい! 俺たちもあの親子の作戦でいくぞ!」
男性B
「さすがアニキっす!
勝つためにはプライドも投げ捨てるっすね!」
男性A
「うるせえぞ! いいからはやくエサつけろ!」
謎の女性はマイペースです
女性
「・・・騒ぎ立てることは
・・・おさかなさんたちをおどろかせてしまいます」
「・・・座して待ちましょう
・・・この身はおさかなさんとともに」
魚
バシャッ!!
女性
「・・・ふふっ
・・・これもまた私とおさかなさんの運命なのでしょう」
意外な人物が参加してました
アナウンス
「さあ、参加者のみなさん!
調子はどうでしょうか!」
「残り時間はあと30分です!」
「最後までみなさんの釣りスキルを
存分に発揮してください!」
小魚しか釣れないナハトに声を掛ける人物
ナハト
「30リジュ・・・、こいつは27リジュ・・・」
「くっ このサイズじゃ優勝は難しいだろうな・・・」
???
「フッ そんな小魚で勝負するつもりか?」
ナハト
「!?」
釣り大会に参加してたダドリー登場
ダドリー
「まあ、釣りには運も必要だからな
貴様には運がなかっただけだ、ヴァイス」
ダドリーも衣裳キャラです
<暁の軌跡-BlueAir-ダドリー>
ダドリーはすでに大物を
ナハト
「ダドリーさん・・・、ってその魚は!?」
ダドリー
「90リジュの大物だ
これ以上釣りを続ける必要もないだろう」
「《フィッシングマスター》・・・
まさにこの私にふさわしい称号といえる」
ナハト
「いえ、まだ勝負は終わっていません」
ナハトは諦めていません!
ダドリー
「ん? このクラスの魚が残り時間内に釣れるとでも?」
ナハト
「・・・・・・釣りは」
ダドリー
「むっ?」
ナハト
「釣りは・・・そんなに単純ではありません!」
負けているのに壮大な理屈を
ダドリー
「なっ--」
ナハト
「そして、海は広いんです!!!
ここは湖ですけど」
「俺たちがまだ目にしたことのないような
大物がきっと潜んでいます」
「ヤツらは水の中から
俺たちを見てこう思っているでしょう」
「『ククク、お前らになど捕まるか!』」
「と!」
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