暁の軌跡をやってみた496(モンレイン廃鉱の魔獣討伐 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

モンレイン廃鉱はセプチウムの鉱山として

再開発される可能性があるため、

魔獣討伐をすることになりました

 

廃鉱の中に入り、1層目の討伐は終わったようです

 



廃鉱の探索は続きます

 

クロエ

「ふう・・・」

 

ナハト

「クロエ、大丈夫か?」

 

クロエの体調は大丈夫?

 

クロエ

「はい、体調は全然問題ないんですけど・・・」

「鉱山の中って・・・

意外と暑いんですね・・・」

 

リーヴ

「ちょっと、

すごい汗かいてるじゃない!」

 

クロエ

「えへへ、実は寒さ対策のために

重ね着をしてまして・・・」

 

ロナード

「ここは外気を遮断してるからな・・・」

「クロスベルなんかじゃ

ジオフロントは温度調節されているが」

「こういう北国じゃ、

むしろ暖かいくらいなんだよな」

 

リーヴ

「それとこれとは別の話よ

クロエ、本当に大丈夫なのね?」

 

クロエ

「は、はい これ以上暑くなったら

上着を一枚脱ぎますから!」

 

ゲーム的探索に戻ります

 

廃鉱山 2層目に

 

2層目入ると再び会話モードに

 

ナハト

「だいぶ奥まで来たな・・・」

 

ロナード

「ああ・・・モンレインの鉱山がこんなに広いとは

思ってもみなかったぜ」

 

クロエ

「ここって全部、鉱夫の人たちが

掘り進んでいった跡なんですよね・・・」

 

ナハト

「ああ、そう考えるとすごいよな・・・」

 

リーヴはビジネスの話へ展開

 

リーヴ

「そうね・・・この規模なら

セプチウムの埋蔵量は・・・このくらいで・・・」

「どこの企業が出資するのかしら

場合によっては・・・」

「ええ!? そんなに!?

うそ! ありえないわ! もう一度計算して--」

 

ロナード

「おいおい、子ども社長・・・

こんなところでも商売のことを考えてんのかよ」

 

画面が揺れます

 

リーヴ

「うるさいわね!

ビジネスに場所は関係ないわ!」

 

ゲーム的探索に戻ります

 



廃鉱山2層目の最奥へ

 

会話モードになります

 

ロナード

「ここが一番奥みたいだな」

 

相変わらずリーヴはビジネスに

 

リーヴ

「この広さで三交代制で作業するとしたら

人員は・・・」

「国内から労働力を募るのはいいとして、

モンレイン市内の空き住居の数と・・・」

 

ナハト

「おいおい・・・」

 

リーヴ

「あら、日頃からシミュレートしておくのは

経営者として大事なことよ」

 

ロナード

「とか言って、おいしい話なら

いっちょ噛んでやろうって考えだろ」

 

リーヴ

「将来性のある投資を検討するのは当然じゃない」

 

画面が揺れます

 

魔獣

「グオオオオ!!!」

 

クロエ

「・・・!?

みなさん、魔獣が!」

 

ロナード

「おっと、こりゃデカいのがお出ましだな!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・グランドリュー
・ベニマダラキラー
・グランドファング

それぞれ1体ずつ

 

なんなくクリアでした

 

会話モードに戻ります

 

これで討伐完了

 

ナハト

「とりあえず魔獣の気配は消えたが・・・今後も心配だな」

 

クロエ

「調査に入るときは、遊撃士の護衛があったほうが

いいですね」

 

ナハト

「そうだな

そのこともオルフさんに報告してもらおう」

 

ロナード

「よし、そんじゃあギルドに戻るか」

「外に出たらまた寒いんだろうな

ギルドに戻る前に凍えちまいそうだ」

 

リーヴ

「私は早く帰って温かい紅茶が飲みたいわ」

「あと、クロエは汗で風邪を引いちゃうかもしれないから

これも着ておきなさい」

 

クロエ

「あ、ありがとうございます・・・!」

 

「坑内の調査を終えた試験班は、足早に

ギルドへと帰還した--」

 

これで 「モンレイン廃鉱の魔獣討伐」は終了です

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