暁の軌跡をやってみた592(消えた院長の宝物 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

院長室から魚のはく製がなくなった、

ということで 院長室を出入りした3人から

聞き込みを開始します

 

1人目はローレッタ副院長

 

クロエは自白を求めるような言い方で

迫りました

 



ローレッタ副院長の聴取

 

ローレッタ副院長

「まあ、何を言い出すのかと思えば・・・」

 

ローレッタ副院長は良く思わない?

 

ローレッタ副院長

「院長の多趣味には困ったものですが

私はあのような物に興味はないですよ」

「院長室には、もう少し上品なものを

飾っていただきたいものです」

 

クロエ

「だから持ち出した!

・・・ということはないですか?」

 

しかし、はく製の大切さを知っている

 

ローレッタ副院長

「そんな、とんでもない!」

「あの魚を釣り上げたときのお話を

さんざん聞かされていますのよ」

「無くなった時の落胆ぶりも見てます・・・

目は虚ろ、返事も生返事で・・・」

「おかげで、私の仕事も

増えたのですからね・・・!」

 

クロエ

「そうでしたか・・・

疑ってしまい、申し訳ありません」

 

はく製がなくなったのは副院長も

 

ジリアン

「副院長としては

はく製が無くなり、困っているということですね」

 

ローレッタ副院長

「ええ、早く見つかってほしいものです」

「頑張ってくださいね 期待していますよ」

 

クロエ

「はい! では次に行きましょう!」

 

ジリアン

「く、クロエさん、院内は駆け足禁止です!」

 



2人目の容疑者は

 

背景は中庭になります

 

「続いてクロエとジリアンは

清掃員ランドンの元を訪ねた」

 

それはクロエの知る人物

 

クロエ

「次は院長室の清掃を担当している

ランドンさん・・・あれ?」

 

清掃員ランドン

「おっと、さっき食堂で会った

お嬢ちゃんじゃないか?」

 

清掃員ランドンの顔グラ無しです

 

清掃員も心配してくれていました

 

清掃員ランドン

「おばあちゃんは大丈夫だったかい?」

 

クロエ

「はい!

おかげさまで」

 

清掃員ランドン

「そりゃあ、よかったね

それで今度はなんなんだい?」

 



清掃員ランドンの聴取

 

「ジリアンは再び

院長の依頼の内容を伝えた」

 

魚のはく製は傷んでた?

 

清掃員ランドン

「院長室の魚のはく製か・・・

そう言えば最近見かけないなぁ」

「ちょっと傷んでたから

気になってたんだよな」

 

ジリアン

「あのはく製について

知っていることを聞かせてもらえますか?」

 

清掃員は魚について詳しい

 

清掃員ランドン

「そうだな・・・あの魚は

北の海にはよく泳いでる魚だよな」

「俺はモンレインの出身だからさ

ガキの頃はよく釣ったもんだよ」

「院長の獲物にしては大物だけど

仰々しく飾るほどのものでもないし・・・」

「こう言っちゃなんだけど、院長の釣りは

下手の横好きってやつさ ははははは!」

 

はく製の魚について情報を得ました

 

ジリアン

「(魚のはく製そのものに大した価値はない

これは大きな収穫ですね)」

「(それに、この人と院長の間に

何らかの問題があるようにも見えない・・・)」

 

クロエ

「(盗む動機がないですね)」

「となると、残りのひとり・・・」

 

ここで 一旦終了です

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