暁の軌跡をやってみた393(不穏のクロスベル)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

長かったルーアンとも ついにお別れとなります

 

ルーアンでは、

・ ナハトがアイリに会ってしまう
・ クロエの手術に関する真実が明らかに
・ “ライアットVC”の事業は 全て陰謀だった
・ 敵は巨大ステルス飛行船を所持
・ 背景には 《戦争卿》の存在

など、かなりストーリーに動きがありました

 

ただ 解決したものは あまりなかった感じです

 

これからナハトたちは クロスベルに戻ります

 



ルーアン発着所へ

 

「ミシェルの指示を受けた試験班は

クロスベルに戻ることになった」

 

ジャン

「支部の皆に、よろしくと伝えてくれるかい?」

 

ナハト

「わかりました

すみません、わざわざ見送りに来てもらって」

 

ジャン

「はは、気にしないでいいよ

あと、クロエ」

 

クロエ

「は、はい?」

 

ジャンは クロエを気遣います

 

ジャン

「君が遊撃士・・・まだ準遊撃士だけど

立派に成長していて僕は安心したよ」

 

クロエ

「ジャンさん・・・」

 

ジャン

「この後、事態はいろいろ動くかもしれないけど

気を引き締めて立ち向かってほしい」

 

クロエ

「はい!」

 

リーヴ

「お気遣い痛み入りますわ」

 

いよいよクロスベルへ

 

ロナード

「おーい、出航の準備が出来たってよ!」

 

ナハト

「ジャンさん、本当にお世話になりました」

 

ジャン

「ああ また近いうちに会えるといいね」

 

ここで 一旦終了です

 



クロスベル空港に到着

 

「ナハトたちはクロスベル国際空港に到着した」

 

ロナード

「なんだか久しぶりな気がするな

そんなに長い間、離れてた訳じゃないのに」

 

ナハト

「だな」

 

クロエ

「ナハト~! ミシェルさんが待っているので

早くギルドに行きましょう」

 

ナハト

「ああ」

 

リーヴは先に自分の会社へ

 

リーヴ

「あ、悪いけど私は、一度社に戻るわ

仕事を任せっぱなしだし」

 

クロエ

「了解です

サーシャさんによろしくお伝え下さい」

 

ロナード

「そういや、子ども社長の会社は

“ライアットVC”と同じビルだったよな」

 

リーヴ

「ええ、そうだけど」

 

“ライアットVC”が気になります

 

ロナード

「“ライアットVC”の様子も見たいし

俺も一緒に行くか」

 

リーヴ

「えええっ?」

 

クロエ

「リーヴさん、そんなロコツに

イヤな顔しなくても」

 

リーヴ

「あら、顔になんて出てなくてよ」

 

ナハト

「いや、思いっきり出てたぞ・・・」

「でも、ロナードの言うとおり--」

「オルソン社長がいなくなった後、

あの会社がどうなってるかは気になるな」

 

ロナード

「だろ?」

 

全員で IBCビルへ行くことに

 

クロエ

「じゃあ、みんなで行きませんか?」

「リーヴさんのお仕事が終わるのを待って、

それからギルドに向かいましょう!」

 

ナハト

「それがよさそうだな

ミシェルさんにも伝えておく」

 

ロナード

「よし、決まりだな 急ぐぞ」

 

リーヴ

「ちょ、ちょっと!

もう・・・仕方ないわね」

 

ここで 一旦終了です

コメント

タイトルとURLをコピーしました