暁の軌跡をやってみた1012(ナハトの奮闘記Vol.15-アガット編)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

このイベントは、画面右の “戦闘訓練”をクリックし、

上側の “イベント”タブをクリックすると現れます

(期間限定です)

 

まずは5戦こなし、その後シナリオに進めます

 



今回の舞台は・・・

 

背景はルーアンの名物橋です

 

「リベール王国、海港都市ルーアン--」

 

なぜかアガットと同行するナハト

 

アガット

「しかし、お前も熱心だな 今組んでるからって、

こんなところまでついてくる事ねえんだぜ、新米」

 

ナハト

「いえ、自分の足で行かないと

現地の情報は掴めませんから」

 

アガット

「ま、お前なら足手まといにはならねえか

とりあえず溜まってる依頼を片付けるとしようぜ」

 

見知らぬ女の子の登場

 

女の子

「あ・・・あのっ! 遊撃士さん、ですよね!?」

 

女の子の顔グラはありません

 

ナハト

「(日曜学校に通ってるような小さい子だな・・・

何か焦ってるみたいだ もしや緊急の事件か?)」

 

アガット

「ああ、そうだが・・・どうした

まさか近所で魔獣でも出たんじゃないだろうな?」

 



ミーちゃんがいなくなった

 

女の子

「ち、違うの・・・そうじゃないの あの、あの!

ミーちゃん、探してほしいの いなくなったの!」

 

ミーちゃんは猫でした

 

ナハト

「み、ミーちゃん・・・?

人・・・じゃないよな?」

 

女の子

「ミーシャちゃんは女の子よ 迷子の猫ちゃん

わたしがずっとおうちで世話をしていたの・・・」

「毎日うちに帰ってきてたのに、今日はいないの

ご飯の時間になっても・・・来なくて・・・」

「だから、遊撃士さんにお願いにきたの

ミーシャちゃんを探して 大切なお友達なの!」

 

なんとアガットの妹と同じ・・・

 

アガット

「ミーシャ・・・ミーシャって言うのか、その猫

・・・で、その猫の見た目は? 特徴はあるか?」

 

女の子

「雪みたいにまっ白よ 生まれたばかりの子猫

こんなにちっちゃいけど、わんぱくで元気なの」

 

アガット

「小さくて、元気か・・・ははっ、妙なもんだ

名前が同じだと、似てくるもんなのかね」

 



今回は子猫探し

 

ナハト

「(・・・アガットさん、どうしたんだ?

猫の名を聞いた途端、雰囲気が変わったような・・・)」

 

アガット

「・・・ちっ、柄にもねえ 情が絡むと判断が鈍る

わかっちゃいるのに、どうしても我慢できねえ」

「いいぜ、嬢ちゃん その依頼、俺が引き受けた

新米、お前はどうする?」

 

ナハト

「もちろん手伝いますよ でもその前に、

受付のジャンさんに所属変更の手続きを頼まないと」

 

アガットに何かあると気付きました

 

ナハト

「それと・・・何か理由があるみたいですけど

今は聞きません」

「判断が鈍るなら、そこは俺がカバーしますよ」

 

アガット

「ナマ言うようになったじゃねえか、この野郎!

だが、上等だ 背中は預けたぜ、新米!」

 

そして依頼を受けます

 

女の子

「わぁ・・・! ミーちゃん、探してくれるの!?

ありがとう、おじちゃん達 お願いします!」

 

アガット

「ちゃんと礼を言えるのは立派だが・・・

“おじちゃん”は、よしやがれ まだそんな歳じゃねえ」

 

ナハト

「ひとまず、街中を聞き込みしてみましょうか

白い猫なら目立つし、目撃情報があるかもしれない」

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