暁の軌跡をやってみた785(魔獣討伐のための訓練 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

長からエイヤの住人に魔獣との戦い方を

教えて欲しいという依頼がありました

 

もともと魔獣に対する術を持っていたのですが、

歳を取ったため

現在は 対抗する力がなくなったと言います

 

さっそくナハトたちは、エイヤの住人を

町の外に集め、戦い方を指導していきます

 



まずはエイヤの若者から

 

薬のばあさん

「薬はもうちっと待っとくれ

乾燥しているところじゃ」

「しかし、長よ・・・

若い頃を思い出すのう?」

 

「う・・・うむうむ・・・」

 

模擬戦を始めます

 

ロナード

「それじゃあ最後に実践として

模擬戦でもやってみるか」

 

サミ

「ええっ!?

お客人がたと?」

 

少年2

「勝てっこないよ~」

 

ロナード

「きちんと受け身を取れているか

様々な場面で柔軟に対応できるか--」

「技術を習得するには

練習試合が一番だぜ」

 

ロマだけは意欲的です

 

ロマ

「やってみようよ、サミ!」

 

サミ

「あ、ああ・・・わかったよ」

 

「それでは、私が合図を出そう」

「まずはロマたちから--」

 

「ロマをはじめエイヤの若者たちが

ナハトたちの前に並んだ」

 

半ば強制的に始めます

 

「準備はよいか・・・?」

 

クロエ

「ケガをしないように

気をつけていきましょう」

 

サミ

「や、やってやるぞ・・・!」

 

ロマ

「行くよ・・・!」

 

画面が揺れます

 

「はじめ!」

 

ナハトたち vs エイヤの若者

 

背景が真っ暗になります

 

「数分後--」

 

背景は元のマグマに戻ります

 

サミ

「いたたたた・・・」

 

ロマ

「これが・・・戦い・・・」

 

初めての実践(形式)でしたが

 

クロエ

「み、みなさん、大丈夫ですか!?」

 

農夫1

「おやおや、情けないなぁ

お客人がたは受け流ししかしていないぞ」

 

ロナード

「まあまあ

みんな初めてにしちゃあ、上出来だ」

 



ベテラン勢も参加

 

畑の親方

「それじゃあ、次は俺たちが

胸を借りるとするか!」

 

農夫1

「いやあ、稽古をつけてもらえるなんて

ありがたいな」

 

農夫2

「うんうん

楽しみだ」

 

いきなりの実践形式に

 

「それではお客人がたの前へ--」

 

「次に畑の親方と農夫たちが武器を構えた」

 

「準備はよいか・・・?」

 

ナハト

「(構えが様になっている・・・

さすがだな)」

 

画面が揺れます

 

「はじめ!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

なんと農夫8体!

 

どこにいたんだ?

 

・ 剣を持つ者3体
・ 銃を持つ者 3体
・ 三つに分かれる武器(手甲?)2体

難なくクリアで 会話モードに

 

ナハトたちの圧勝のようです

 

農夫1

「ま、まいった、まいった・・・!」

 

畑の親方

「やっぱり強えな・・・

ぐはっ・・・!」

 

ロナード

「いやいや、なかなかのもんでしたよ!」

 

若者たちよりは強者でした

 

リーヴ

「農地で働いているから

基礎体力はしっかりしているのね」

 

農夫2

「なんの、まだまだやれる

もう1回!」

 

薬のばあさん

「そのくらいにしときな

次が控えているんだよ」

 

お約束のもう一戦が待ってました

 

クロエ

「えっ、次・・・?」

 

薬のばあさん

「ほれ、長よ

血が騒いでおるのじゃろ?」

 

「う・・・うむ・・・」

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