ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
長からエイヤの住人に魔獣との戦い方を
教えて欲しいという依頼がありました
もともと魔獣に対する術を持っていたのですが、
歳を取ったため
現在は 対抗する力がなくなったと言います
さっそくナハトたちは、エイヤの住人を
町の外に集め、戦い方を指導していきます
まずはエイヤの若者から
薬のばあさん
「薬はもうちっと待っとくれ
乾燥しているところじゃ」
「しかし、長よ・・・
若い頃を思い出すのう?」
長
「う・・・うむうむ・・・」
模擬戦を始めます
ロナード
「それじゃあ最後に実践として
模擬戦でもやってみるか」
サミ
「ええっ!?
お客人がたと?」
少年2
「勝てっこないよ~」
ロナード
「きちんと受け身を取れているか
様々な場面で柔軟に対応できるか--」
「技術を習得するには
練習試合が一番だぜ」
ロマだけは意欲的です
ロマ
「やってみようよ、サミ!」
サミ
「あ、ああ・・・わかったよ」
長
「それでは、私が合図を出そう」
「まずはロマたちから--」
「ロマをはじめエイヤの若者たちが
ナハトたちの前に並んだ」
半ば強制的に始めます
長
「準備はよいか・・・?」
クロエ
「ケガをしないように
気をつけていきましょう」
サミ
「や、やってやるぞ・・・!」
ロマ
「行くよ・・・!」
画面が揺れます
長
「はじめ!」
ナハトたち vs エイヤの若者
背景が真っ暗になります
「数分後--」
背景は元のマグマに戻ります
サミ
「いたたたた・・・」
ロマ
「これが・・・戦い・・・」
初めての実践(形式)でしたが
クロエ
「み、みなさん、大丈夫ですか!?」
農夫1
「おやおや、情けないなぁ
お客人がたは受け流ししかしていないぞ」
ロナード
「まあまあ
みんな初めてにしちゃあ、上出来だ」
ベテラン勢も参加
畑の親方
「それじゃあ、次は俺たちが
胸を借りるとするか!」
農夫1
「いやあ、稽古をつけてもらえるなんて
ありがたいな」
農夫2
「うんうん
楽しみだ」
いきなりの実践形式に
長
「それではお客人がたの前へ--」
「次に畑の親方と農夫たちが武器を構えた」
長
「準備はよいか・・・?」
ナハト
「(構えが様になっている・・・
さすがだな)」
画面が揺れます
長
「はじめ!」
ゲーム的戦闘になります
なんと農夫8体!
どこにいたんだ?
・ 剣を持つ者3体
・ 銃を持つ者 3体
・ 三つに分かれる武器(手甲?)2体
難なくクリアで 会話モードに
ナハトたちの圧勝のようです
農夫1
「ま、まいった、まいった・・・!」
畑の親方
「やっぱり強えな・・・
ぐはっ・・・!」
ロナード
「いやいや、なかなかのもんでしたよ!」
若者たちよりは強者でした
リーヴ
「農地で働いているから
基礎体力はしっかりしているのね」
農夫2
「なんの、まだまだやれる
もう1回!」
薬のばあさん
「そのくらいにしときな
次が控えているんだよ」
お約束のもう一戦が待ってました
クロエ
「えっ、次・・・?」
薬のばあさん
「ほれ、長よ
血が騒いでおるのじゃろ?」
長
「う・・・うむ・・・」
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