ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
現在、
・ ゲートは修理中
・ 薬のばあさんに魔獣対処用の薬を頼んでる
・ 石工のじいさんにセプチウムの加工を頼んでる
という、“待っている” 状態なのです
そんな中、長からエイヤらしからぬ依頼が・・・
長からの依頼
エイヤの集会所へ
背景は集会所の室内です
「エイヤの町に戻ったナハトたちは
長からエイヤの民の訓練の依頼を聞いた」
エイヤの方針ではないが・・・
ナハト
「エイヤの皆さんに
魔獣討伐の訓練・・・ですか?」
ロマ
「長・・・!
ホントに?」
クロエ
「だけど、エイヤの民は争いごとを・・・」
戦える人材は少なくなってきた
長
「うむうむ・・・エイヤは争いを避ける民
それは変わらんよ」
「だが昨夜の襲撃で、我らが魔獣に対して
あまりに対抗する力がないことがよくわかった」
「かつては魔獣の攻撃を避けて
反撃に出る術を持っていたが・・・」
「遠征隊経験者も減り、体術の心得を持つ者は
年寄りばかりとなってしまった」
ロナード
「確かにな じいさんたちの戦いっぷりは
なかなか堂に入ってた」
リーヴ
「以前は魔獣を避けてばかりでは
なかったのでしょうね」
長
「うむうむ・・・その通りだよ」
ロマの意見が聞き入れられたか?
長
「この地に生きるのなら、すべからく
鍛錬すべきだったものを放棄していた」
「ロマの言う通り、逃げてばかりではならぬこと
年寄り連中でも意見が分かれていたが--」
「未来を担う若者たちの声も聞くべきだという
結論に達したのだよ」
ロマ
「長・・・」
長
「今日一日で学べることは、ごくわずかだろうが
どうかお願いしたい」
ナハトたち主体の訓練に
ナハト
「わかりました
お引き受けします」
ロナード
「いろいろと世話になったことだし
今度は俺たちが一肌脱ぐとするか」
リーヴ
「魔獣との戦いを想定するなら--
町の外で訓練した方がいいでしょうね」
ロマ
「私、サミたちを呼んでくるよ!」
ここで 一旦終了です
訓練開始です
マグマだまりへ
背景は洞窟内のマグマです
「町の外に思い思いの武具を身に着けた
エイヤの民が集まった」
みなさん、緊張気味です
ロマ
「みんな揃ったよ」
「お客人がたが私たちに
戦い方を教えてくれるんだ」
「みんな、しっかり覚えるんだよ」
少年1
「お、おう・・・!」
ノア
「みんな頑張ってね~」
サミ
「魔獣との戦いか
き、緊張するな・・・」
農夫1
「いやいや、サミよ
今すぐ戦う訳じゃないさ」
勝たなければ・・・だけではない
畑の親方
「ああ、若い連中は、武器の構えと
身のかわし方だけ覚えりゃいい」
ナハト
「そうですね」
「実践経験のない人は
俺のところに集まってくれ!」
「ナハトたちは、魔獣との戦いに向けた
防衛方法、間合いの取り方などをレクチャーした」
そんな中、薬のばあさん登場です
薬のばあさん
「ほっほっ
何やら面白そうな催しじゃのう?」
クロエ
「あっ、薬の・・・ベリンナさん」
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