暁の軌跡をやってみた784(魔獣討伐のための訓練)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

現在、

・ ゲートは修理中
・ 薬のばあさんに魔獣対処用の薬を頼んでる
・ 石工のじいさんにセプチウムの加工を頼んでる

という、“待っている” 状態なのです

 

そんな中、長からエイヤらしからぬ依頼が・・・

 



長からの依頼

 

エイヤの集会所へ

 

背景は集会所の室内です

 

「エイヤの町に戻ったナハトたちは
長からエイヤの民の訓練の依頼を聞いた」

 

エイヤの方針ではないが・・・

 

ナハト

「エイヤの皆さんに

魔獣討伐の訓練・・・ですか?」

 

ロマ

「長・・・!

ホントに?」

 

クロエ

「だけど、エイヤの民は争いごとを・・・」

 

戦える人材は少なくなってきた

 

「うむうむ・・・エイヤは争いを避ける民

それは変わらんよ」

「だが昨夜の襲撃で、我らが魔獣に対して

あまりに対抗する力がないことがよくわかった」

「かつては魔獣の攻撃を避けて

反撃に出る術を持っていたが・・・」

「遠征隊経験者も減り、体術の心得を持つ者は

年寄りばかりとなってしまった」

 

ロナード

「確かにな じいさんたちの戦いっぷりは

なかなか堂に入ってた」

 

リーヴ

「以前は魔獣を避けてばかりでは

なかったのでしょうね」

 

「うむうむ・・・その通りだよ」

 

ロマの意見が聞き入れられたか?

 

「この地に生きるのなら、すべからく

鍛錬すべきだったものを放棄していた」

「ロマの言う通り、逃げてばかりではならぬこと

年寄り連中でも意見が分かれていたが--」

「未来を担う若者たちの声も聞くべきだという

結論に達したのだよ」

 

ロマ

「長・・・」

 

「今日一日で学べることは、ごくわずかだろうが

どうかお願いしたい」

 

ナハトたち主体の訓練に

 

ナハト

「わかりました

お引き受けします」

 

ロナード

「いろいろと世話になったことだし

今度は俺たちが一肌脱ぐとするか」

 

リーヴ

「魔獣との戦いを想定するなら--

町の外で訓練した方がいいでしょうね」

 

ロマ

「私、サミたちを呼んでくるよ!」

 

ここで 一旦終了です

 



訓練開始です

 

マグマだまりへ

 

背景は洞窟内のマグマです

 

「町の外に思い思いの武具を身に着けた

エイヤの民が集まった」

 

みなさん、緊張気味です

 

ロマ

「みんな揃ったよ」

「お客人がたが私たちに

戦い方を教えてくれるんだ」

「みんな、しっかり覚えるんだよ」

 

少年1

「お、おう・・・!」

 

ノア

「みんな頑張ってね~」

 

サミ

「魔獣との戦いか

き、緊張するな・・・」

 

農夫1

「いやいや、サミよ

今すぐ戦う訳じゃないさ」

 

勝たなければ・・・だけではない

 

畑の親方

「ああ、若い連中は、武器の構えと

身のかわし方だけ覚えりゃいい」

 

ナハト

「そうですね」

「実践経験のない人は

俺のところに集まってくれ!」

 

「ナハトたちは、魔獣との戦いに向けた

防衛方法、間合いの取り方などをレクチャーした」

 

そんな中、薬のばあさん登場です

 

薬のばあさん

「ほっほっ

何やら面白そうな催しじゃのう?」

 

クロエ

「あっ、薬の・・・ベリンナさん」

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