暁の軌跡をやってみた1184(ラッセル博士の考察)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

ナハトは船体外壁の修理が続けられている
エインセル号の作業現場へやってきた

 



質問攻めにあうラッセル博士

 

エイヤの農地へ

 

背景は燃え尽きたエイヤの町です

 

「エイヤの居住区バリケード付近--」

 

「ナハトは船体外壁の修理が続けられている

エインセル号の作業現場へやってきた」

 

作業現場は思わぬ光景に

 

ナハト

「驚いたな・・・

この短時間で船体がほとんど修復されている」

 

少年1

「--それで、それで?」

 

ナハト

「ん・・・?」

 

「現場での作業がひと段落して

ラッセル博士とティータは手を休め--」

 

「エイヤの年長の少年たちに囲まれ

質問攻めにあっていた」

 

少年たちが夢中になってるのは

 

少年1

「あんなに大きな船、どうやって飛ぶの?」

 

ラッセル博士

「うむ、飛行船というのは

飛翔ユニットという・・・」

 

少年2

「どのくらい速く飛ぶの?」

 

ラッセル博士

「う、うむ

速度を誇る飛行船と言えばリベール王国の--」

 



質問はティータに移る

 

少年3

「ティータちゃんは何歳?」

 

ティータ

「えっ、あの

14歳です」

 

少年3

「わあっ、俺より年上なんだ~」

 

さらに質問は続きます

 

少年1

「好きな食べ物は?」

 

少年2

「好きな物語は?」

 

少年3

「恋人はいるの?」

 

ティータ

「あ、あのあの・・・

順番にお願いします~」

 

これにはロマが止めに入ります

 

ロマ

「こらっ!

みんな、いい加減にしなよ!」

「交代で寝るんじゃなかったの?」

 

サミ

「だってよお、薬のばあさんの気付け薬を飲んだら

眠れなくなっちまったんだ」

 

ロマ

「えっ、あれ飲んだの!?

気付け薬は大人用なんだよ」

 



気付け薬は毒?

 

サミ

「お、俺たちだって大人と同じくらい

働くつもりだったんだ」

 

ロマ

「あれはいざって時の薬で

あらかじめ飲むものじゃないんだよ」

 

ラッセル博士より不安な情報が

 

ラッセル博士

「良い薬も分量を間違えれば

身体に毒となってしまうのじゃよ」

 

サミ

「げっ、毒だって!?」

 

ロマ

「後で具合悪くなっても知らないからね!」

 

少年1

「そ、そんなぁ・・・!」

 

少年2

「俺まだ死にたくないよぉ・・・」

 

毒と言っても大事に至るわけでは

 

ラッセル博士

「ほっほっほ・・・、

気付け薬1本ならめまいがする程度じゃろう」

「じゃが、これに懲りて

無断で薬を飲むの控えんとな」

 

少年たち

「は、は~い・・・」

 

ここでナハトがやってきました

 

ナハト

「どうも、お疲れ様です」

 

少年1

「あっ、かっこいいお客人だ!」

 

ティータ

「ナハトさん!」

 

ラッセル博士

「おお、ナハト君」

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