暁の軌跡をやってみた786(魔獣討伐のための訓練 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちによる訓練が始まりました

 

エイヤの住人を集めて実践形式で行っています

 

若者は 緊張もしていたし経験もない感じでしたが、

農夫たちの番になると まずまずの戦いになります

 

そして長も参加することに・・・!

 



長たちも訓練参加

 

サミ

「えっ・・・長が!?」

 

おじさん

「それじゃあ、わしも加勢するかのう」

 

マルク老人

「なら、わしも出るとしよう!」

 

誰も引き止めません

 

ロマ

「ちょ、ちょっと、マルクじいさんまで?

大丈夫なの?」

 

ミルカおばさん

「あらあら、無理しないでおくれよ」

 

ノア

「おじいさん頑張って~」

 

レフリーは薬のばあさんに

 

薬のばあさん

「ほれほれ

じじいども整列!」

 

「長を中央に老人たちが武器を構えた」

 

薬のばあさん

「準備はよいかの・・・?」

 

さすがにナハトたちはやりにくい

 

ナハト

「(ケガをさせるわけにはいかないが

手も抜けない・・・難しいな)」

 

ロナード

「(じいさん連中は手慣れている

気も抜けないぜ)」

 

画面が揺れます

 

薬のばあさん

「はじめ!」

 

背景が真っ暗になります

 

「数十分後--」

 

ナハトたちの勝利のようですが

 

背景は元のマグマに戻ります

 

「さ、さすがだな・・・ぐふっ!」

 

クロエ

「だ、大丈夫ですか!?」

 

ナハト

「すみません!

つい、力が入ってしまって・・・」

 

しかし、今回一番強かった相手

 

マルク老人

「なあに、心配はいらんよ」

 

おじさん

「ははははは!

わしら、こっそり鍛えておるからのう」

 

リーヴ

「確かに・・・受け身のタイミングも

完璧でしたわ」

 



最後に薬のばあさん?

 

薬のばあさん

「じゃあ、最後はあたしじゃな?」

 

クロエ

「ええっ!!」

 

ロナード

「ちょ、ちょっと待った!

いくら何でもあなたを相手にするのは・・・」

 

薬のばあさん、若い頃は・・・

 

薬のばあさん

「ふっふっふ・・・娘の時分には

紅蓮のベリンナと呼ばれたあたしだよ」

「手加減は無用さ!」

 

ナハト

「紅蓮のベリンナ・・・」

 

クロエ

「な、なんか、かっこいい通り名ですね

私もそういうの欲しいです!」

 

クロエも憧れます

 

ノア

「クロエ君だったら・・・

“甘党のクロエ”とかどう?」

 

クロエ

「えっ?

もうっ、何ですかそれ~」

 

ロナード

「はははは!

いいんじゃないのか?」

 

しかし今のおばあさんと戦うのは

 

ロナード

「しかし・・・当然、自信はあるんだろうが

やっぱり、やりづらいな・・・」

 

リーヴ

「そうね まずは攻撃を受け流して

様子を見ましょう」

 

ナハト

「ああ・・・」

 



おばあさんの必勝法

 

ノア

「ん? くんくん・・・

みんな気をつけてね~」

 

ノアだけは気付きましたが

 

画面が揺れます

 

「では双方、整列して・・・

はじめ!」

 

ナハト

「うっ・・・!?」

 

ロナード

「な、なに!?」

 

薬のばあさん

「あたしの勝ちじゃな・・・?」

 

薬のばあさんが使ったのは!

 

クロエ

「こ、これは・・・」

 

リーヴ

「眠り薬なんて・・・卑怯だわ・・・」

 

「エイヤの民がそれぞれ鼻元を布で覆う中、

ナハトたちは眠り薬を吸い込み、その場に倒れた」

 

訓練なのに酷い目に・・・

 

ノア

「だから気をつけてって言ったのに~」

 

「おいおい

ベリンナ・・・」

 

薬のばあさん

「まあ、心配はいらん

このくらいの量なら、すぐに目が覚める」

 

これでサブクエスト「魔獣討伐のための訓練」は終了です

 

次もサブクエスト「監視塔へ」です

コメント

タイトルとURLをコピーしました