暁の軌跡をやってみた1110(追撃 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

《戦争卿》との決戦に向けての準備のため、

集会所に集まっています

 

ベリンナから薬をもらっているのですが、

大量すぎて荷物が入りません

 

クロエは自身の装備を諦めることに・・・

 



サミの案内

 

背景は燃えるエイヤの町になります

 

「ナハトたちはロマ、サミの案内で

町の入り口までやって来たが・・・」

 

「消火の対象から外れた町の中心部は

未だ赤々と燃え続ける光景が広がっていた」

 

ロマ

「ああ・・・みんなの家が・・・」

 

人形兵器を避けて移動します

 

クロエ

「人形兵器・・・動いた様子はありませんね」

 

ナハト

「あいつらに見つかると厄介だ

避けて町を出るには--」

 

サミ

「大丈夫だよ

こっちに来て」

 

背景は真っ暗になります

 

「サミは岩壁の裏手に

ナハトたちを案内した」

 

隠し通路へ

 

背景は深い森になります

 

サミ

「この窪みを通れば

バリケードの向こうへ出られるよ」

 

ノア

「くんくん・・・

魔獣も近くにはいないよ」

 



マグマだまりへの道

 

ナハト

「よし、気づかれないよう

身を屈めて慎重に進むんだ」

 

ロナード

「うげっ、

俺にはちょっと低そうだな・・・」

 

リーヴ

「我慢して進むのね」

「人形兵器の視界の外まで

2、3セルジュってところよ」

 

ロマの様子が少し変?

 

ロマ

「・・・・・・」

 

クロエ

「行きましょう、ロマさん」

 

ロマ

「あ、うん・・・」

 

背景は真っ暗になります

 

「ナハトたちはエイヤの居住区を離れ

マグマだまりに向かった」

 

ようやく目的地が見えてきます

 

背景は洞窟になります

 

サミ

「よし、この洞窟だ

ここを抜けたらマグマだまりだよ」

 

ノア

「くんくん・・・」

「風が流れている・・・

この奥は下り坂なの?」

 

サミ

「ああ、ちょっとだけ入り組んでいるけど

移動時間はかなり短縮できるんだ」

 

ロナード

「そいつはありがたいな

少しでも遅れを取り戻そうぜ」

 



ロマの心情

 

ロマ

「・・・・・・」

 

ロナード

「どうしたんだい

ロマちゃん?」

 

ロマ

「う、うん・・・」

「あたしたちの家・・・

跡形もなくなっちゃうんだろうな、って」

 

クロエ

「ロマさん・・・」

 

すべて焼けてしまったことが

 

ロマ

「小さいころから使っていた毛布も、

柱に彫った名前も・・・ぐすっ」

「なんで・・・ううっ」

「思い出がなくなっちゃう・・・」

 

サミ

「お、俺だって畑で採れた

ちび玉のジャムの残りが・・・」

「い、いや・・・違った!」

 

突然サミは何を言い出す?

 

サミ

「ロマ!

俺がいるじゃないか!」

 

ロマ

「え・・・?」

 

サミ

「エイヤのみんなも!

お客人がただってまた来てくれたじゃないか」

「俺は遠征隊に参加したおじさんのことは

覚えていないけど、ロマのことは覚えてる」

「絶対忘れないよ」

 

ロマ

「え?」

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