暁の軌跡をやってみた1111(追撃 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

人がいる、と報告があった“マグマだまり”に

ナハトたちは近づきつつあります

 

しかし、ロマの様子が変です

 

自分の家が焼け、思い出もなくなってしまうことが

悲しいようです

 

そこでサミは、ロマに何か言い出します

 



サミは告白?

 

サミ

「お前を絶対忘れない!!」

 

リーヴ

「(微妙に主旨がずれているわね)」

 

ロナード

「(まあ、元気づけたいんだろうな・・・)」

 

3人が知ってる本のセリフでした

 

サミ

「俺はお前を・・・えっと・・・」

 

ロマ

「サミ・・・何言ってんのよ」

 

サミ

「お、お、俺は」

 

ロマ

「それ物語のセリフじゃないか・・・」

 

サミ

「ああっ・・・バレたかっ!」

 

クロエ

「ふふっ

『星と海の煌めき』の最初のシーンですね」

 

でもロマには効いたようです

 

ロマ

「うん

サミは第1章までしか読んでないんだ」

 

サミ

「あ、後の楽しみに取っておいてるんだよ」

 

ロマ

「後って何年後よ

まったく・・・」

 

クロエ

「ふふふっ

(でもロマさんの気持ちが紛れたみたいですね)」

 

本を持ってこなかったと後悔

 

クロエ

「うぅ・・・こんなに早くロマさんと

再会できるなら・・・」

「『星と海の煌めき』の続きを渡せるように

肌身離さず持っているべきでした」

 

ロマ

「ううん」

「こんな形じゃなくて

次の機会はちゃんと遊びに来てよ」

 

クロエ

「は、はい!

約束です!!」

 



目的地間近!

 

ナハト

「静かに・・・おしゃべりはもう終わりだ

そろそろ出口だぞ」

 

ノア

「くんくん・・・

魔獣もいるね」

 

クロエ

「は、はい

・・・すみません」

 

なぜか誰もいません

 

サミ

「このすぐ先がマグマだまりの洞窟だよ」

 

ナハト

「人の気配はない・・・

アーサーたちはもっと先に進んでいるのか・・・?」

「これで、マグマだまりの洞窟に

追い詰めたことになる」

 

ロナード

「もう逃げ場はないはずなんだがな・・・」

 

この状況でも《戦争卿》の想定内か

 

リーヴ

「相手はあの《戦争卿》・・・私たちの追撃くらい

想定済みのはずよ」

 

ロナード

「この洞窟内にまだ奥の手を隠しているとは

思えねぇがな・・・」

 

ナハト

「アーサー・・・」

「次はどんな手を出してくるっていうんだ・・・?」

「たとえ何が待ち受けていたとしても、

俺たちはお前を止めてみせる・・・!」

 

これでメインクエスト「追撃」は終了です

 

次はサブクエスト「キノコの洞窟へ」です

 

ですが・・・

「※未開放※
このクエストは今後の更新で実装される予定です」

だそうです

 

・・・待つしかありませんね

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