暁の軌跡をやってみた709(導力回路の調達 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

遊撃士協会で ナハトたちとラッセル博士は

打ち合わせをしています

 

エインセル号の追加装備のために、

3機のブースト装置を用意しなければなりません

 

これは敵のレーダーをジャミングするのに

使用されます

 



ブースト装置はどこにある?

 

ロナード

「ん・・・待てよ こういう装置なら

“ライアットVC”にあったりしないか?」

 

クロエ

「そうですよね!

色々な開発をしているでしょうし--」

 

“ライアットVC” のものは・・・

 

ラッセル博士

「うむ・・・それなんじゃが

実はもう供給されておるのじゃ」

 

ナハト

「えっ!?」

 

ラッセル博士

「この仮設工房に設置したセンサー類に

使っておるが、外すわけにはいかんのでな」

 

ナハト

「そうでしたか・・・」

 

ロナード

「アーデントの防衛に関わる以上、

一時的に外すって手もナシだな」

 

病院で手に入るかも?

 

リーヴ

「ちょっと待って このメモにある型番・・・

医療機関で使われてないかしら?」

 

ナハト

「とすると、

エメリア総合病院か?」

 

ロナードとノアは公都警察へ

 

ロナード

「俺は公都警察をあたってみる」

 

ノア

「それじゃあ、ボクはロナードと一緒に行くよ」

 

リーヴ

「私も院長にあいさつしたいし

そちらは任せていいかしら?」

 

ロナード

「おう

後で合流するとしよう」

 

「ナハトたちはギルドを後にした」

 

ここで 一旦終了です

 



エメリア総合病院へ

 

背景は院長の部屋っぽいです

 

「ナハト、クロエ、リーヴは

エメリア総合病院のケーラ院長を訪ねた」

 

まずは簡単にご挨拶

 

リーヴ

「ケーラ院長 ご多忙のところ

お時間をいただきありがとうございます」

 

ケーラ院長

「いいえ、リーヴ社長」

「クロエさん、体調はいかがですか?」

 

クロエ

「はい 問題ありません

あっ、それに無理もしてませんから!」

 

ケーラ院長

「それは結構」

 

ケーラ院長はナハトと初対面?

 

ケーラ院長

「それから、あなたは--」

 

ナハト

「はじめまして

遊撃士協会のナハト・ヴァイスです」

 

ケーラ院長

「あなたが試験班の--

クロエさんのパートナーね」

 

ナハト

「はい クロエとは同期で

一緒に組んで職務にあたっています」

 

巨大魔獣の件で 病院も大変でした

 

ケーラ院長

「昨日のサンド海道は

大変な状況だったと聞いています」

 

リーヴ

「ええ それでも、最悪の事態を

免れたのは幸いでしたわ」

「院長も大変でしたでしょう

入院患者は移送を始めていたと聞いています」

 

ケーラ院長

「すぐに避難命令は取り消されましたので

混乱は一時的なものでしたわ」

「クロエさんを送り出すのは心配でしたけど・・・」

 

クロエは病院から出動したのでした

 

クロエ

「あははは・・・無理を言ってしまって

すみません」

 

ケーラ院長

「ジリアンさんはすでに回復されていましたが

クロエさんの症例はほとんど無いのだから--」

「なにか変調を感じたら

すぐに診察を受けてくださいね」

 

クロエ

「はい」

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