暁の軌跡をやってみた907(ナハトの奮闘記Vol.11-ロイド編)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

このイベントは、画面右の “戦闘訓練”をクリックし、

上側の “イベント”タブをクリックすると現れます

(期間限定です)

 

まずは5戦こなし、その後シナリオに進めます

 



緊急の手配魔獣

 

背景は真っ暗です

 

???

「時間が無い--」

「打てる手は、全て打つ--」

「だから・・・間に合ってくれ!」

 

ナハトは休日なのに呼び出される

 

背景はギルドの室内になります

 

「遊撃士協会・クロスベル支部」

 

ナハト

「--ったく、なんで折角の休日に、

先輩方もみんな出払ってるんですか!」

 

ミシェル

「遊撃士にオンもオフも関係ないでしょ

依頼は待ってくれやしないんだから」

「クロエだって別件で出ているし、

いま動けるのはアナタだけなのよ!?」

 

手配魔獣の情報を聞きます

 

ナハト

「わ、分かってますよ ただ・・・

よりによって緊急の手配魔獣って・・・」

 

ミシェル

「クロスベル市の入口付近に出没したらしいの

市内に入られたら厄介だわ」

「場所はマインツ方面--

ちょうど、市の北口辺りにいるって情報よ」

 

ナハトは、やけくそ気味に出発

 

ナハト

「えっと・・・北口だから、

住宅街の方に行けばいいんですね」

 

ミシェル

「休みが欲しければ、さっさと退治すること

頑張ってらっしゃい!」

 

ナハト

「(もう少し寝ていたかったのに・・・

ああくそっ、手配魔獣め!)」

 



突然の出来事

 

背景が変わり、中央広場です

 

ナハト

「休みの午後を台無しにした手配魔獣を倒すため、

俺は一心不乱に市内を走っていた」

 

背景が変わり、行政区です

 

ナハト

「行政区から歓楽街を抜け、

そして、住宅街に差しかかろうとした時--」

 

背景が変わり、歓楽街です

 

ナハト

「俺は“あの男”と、

出会い頭でぶつかりそうになった」

 

突然出合った男はロイド

 

背景が住宅街に変わり、画面が揺れます

 

???

「うわっ!」

 

ナハト

「うっ!?」

 

???

「すみません・・・

--って、君は・・・」

 

ナハト

「アンタ・・・特務支援課の

ロイド・バニングスじゃないか・・・!」

 

ロイドは急ぎのようですが

 

ロイド

「ナハトか・・・驚いたな・・・

まさかこんなところで会うなんて」

 

ナハト

「それはこっちの台詞だ

ビックリするだろ、こんな狭い通りを--」

 

ロイド

「悪いが、今はこれ以上

君と話している時間が無いんだ」

 



ロイドは何の用?

 

ナハト

「へっ? おい、待てって!」

 

ロイド

「あとでギルドに謝りに行く

失礼させてもらうよ」

 

「ロイドはナハトとの会話を打ち切り、

再び住宅街の道を走り抜けていった」

 

もしかしてロイドも手配魔獣を?

 

ナハト

「なんだよ・・・

すげえ焦ってたな・・・」

「ん? ロイドが向かった先って、

クロスベルの北口だよな」

「まさか、アイツも手配魔獣の件で・・・?」

「くそっ、とにかく追いかけよう

事情を聞くかは、後で考えればいい・・・!」

 

背景は真っ暗になります

 

「ナハトはロイドを追い、

住宅街からクロスベル市の北口へと向かった」

 

北口に来ましたがロイドはいません

 

背景は山道の入口になります

 

ナハト

「はあ・・・はあ・・・

おーい、ロイド! どこにいるんだ!」

「と、特務支援課め・・・

さすがに鍛えているな・・・追いつけなかった・・・」

「でも、ここまで来たらさすがに

魔獣を無視して行くとは考えづらいが・・・」

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