暁の軌跡をやってみた1011(反撃作戦 その10)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ヨルムンガルドの追跡は、先端だけが逃げていく

という結末になりました

 

捕らえることも可能だったという意味では

納得いきませんが、公都から追い出したという

功績でもあります

 

ただ、エインセル号が飛べなくなったのは

アイリの小細工であった可能性があります

 

すべて《戦争卿》の手のひらだったのでしょうか?

 



ジン参戦

 

???

「おーい! 大丈夫か!?」

 

ナハト

「えっ!?

この声は!」

 

「サンド海道からナハトたちの元に

駆け寄ってきたのはジンだった」

 

クロエ

「あっ!

ジンさんじゃないですか?」

 

一部始終を見てたようです

 

ジン

「みんなケガはないな?」

「エインセル号が不時着したときは

肝を冷やしたぞ」

 

ナハト

「ジンさん!

ええ、何とか無事です」

 

ジン

「俺はモンレインの防衛に就いていたが

狙いは公都だけだったようだな」

 

ナハトたちを手伝う予定でしたが

 

ジン

「カタリナから状況を聞き、不測の事態に備え

ここまで駆けつけてきたという訳だ」

 

ナハト

「そうだったんですね

ですが、ヨルムンガルドは・・・」

 

ジン

「ああ

地上から戦いを見ていた」

 

北へ去ったことを確認しました

 

ジン

「敵の飛行船は包囲され

右往左往していたが--」

「本体を捨て去った小型機は

迷いなく北へ向かっていった」

 

ナハト

「北へ・・・」

 

ジン

「海上に出れば、地上の砲火に狙われる心配はなく

一次的な退避先となり得るだろうな」

 

ナハト

「このまま逃がすわけにはいかない・・・!」

 



ヨルムンガルドを追います

 

ナハト

「ジリアンさん

エインセル号はもう飛べるんですか?」

 

ジリアン

「ええ 導力エンジンに損傷はないので

飛行自体に問題はありません」

 

逃げ隠れしやすくなった?

 

リーヴ

「ヨルムンガルドは大きさという

メリットを失ったけれど--」

「代わりに今度は、あらゆる発着場に

降りられるようになったわ」

 

クロエ

「あっ!

そういう事ですよね・・・」

 

リーヴ

「私たちも体制を立て直して

捜索を始めましょう」

 

今後の探索にジンも参加します

 

ジン

「しばらく俺も同行させてもらいたいが

構わんか?」

 

ナハト

「ええ、もちろん

それは心強いです」

 

「ナハトたち《試験班》にジンが合流し、

ヨルムンガルド捜索の準備が始まった」

 

これでメインクエスト「反撃作戦」は終了です

 

次はサブクエスト「ヨルムンガルド追跡」です

 

・・・が、ナハトの奮闘記が追加されたので、

こちらのほうを先にやってみます

コメント

タイトルとURLをコピーしました