暁の軌跡をやってみた1294(正遊撃士クロエ その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

クロエの手紙の続きから始まりました

 

それによると、クロエの後輩には

ノアと ジュニアがいると判明します

 

ジュニアは結構情けない人物だったような・・・

 

そして、猟兵たちを縛っていると

ロナードが現れ、クロエの成長を褒めまくります

 



猟兵たちはある捜査対象

 

ロナード

「手柄を横取りするようで悪いんだが

後の処理は引き継がせてもらって構わないか?」

 

クロエ

「ええ、もちろんです」

 

ジュニア

「公都警察にはさっき

応援を要請したところっす」

 

ロナード

「手際がいいな 助かるぜ」

 

盗んだ医療機器の行方

 

ロナード

「こいつらからは国境の密輸ルートについて

色々聞きたいんでね」

 

クロエ

「それじゃあ、この人たちが

ロナードさんの追っていた・・・?」

 

ロナード

「ああ、公都の医療機器メーカーの倉庫を荒らしては

帝国に流している新興の組織だ」

 

他のものに転用される!

 

ジュニア

「医療機器を帝国へ・・・?」

 

ロナード

「いや、パーツを抜き取って

兵器の制御装置に転用しようって算段だ」

 

ジュニア

「えっ、兵器に!?

そんなことができるんすか?」

 



ただの盗みでは済まない

 

ロナード

「ザイラー商会をはじめ中堅のメーカーは

ワンメイドの医療機器はなかなか作れない」

「だから内部の導力パーツが

分割されているんだ」

「汎用性を高めて大手に対抗する--

そのアイディアがアダとなっちまったわけさ」

 

帝国の武器になれば

 

ジュニア

「ひでえ話だな!

技術者の苦労の結晶を踏みにじるなんて・・・」

 

ロナード

「問題はさらに厄介だぜ」

「もしも帝国の武器からレミフェリア製の

導力パーツが出てきちまったら国際問題だ」

「帝国への軍事支援の証拠となり

中立って立場が危うくなっちまう」

 

クロエ

「そんな・・・」

 

ともあれ未然に防いだわけです

 

ロナード

「つまりクロエとジュニアは

色んな意味で大手柄ってわけだ」

 

ジュニア

「お、大手柄か・・・

ふふふ・・・」

 



ロナードに時間制限?

 

ロナード

「ほら、ちゃきちゃき動けよ」

「俺は5時までに任務を

終えなきゃならねえんだ」

 

クロエ

「相変わらず忙しそうですね・・・ロナードさん」

 

ロナード

「ま、試験班のころに比べたら軽いもんさ」

「ただ、今の俺には時間制限があるからな」

 

ジュニア

「時間制限・・・っすか?」

 

久しぶりに試験班集合

 

ロナード

「あっ、そうだ

もうすぐノアが帰ってくるんだろう?」

「ジリアンと一緒にギルドへ顔を出すぜ」

 

クロエ

「ほんとですか?

ノア君も喜ぶと思います!」

 

ナハトの話がないのは・・・?

 

ロナード

「子ども社長も出張から戻ってきているし

久々に試験班集合だな?」

 

クロエ

「・・・ええ

そうですね」

 

これでメインクエスト「正遊撃士クロエ」は終了です

 

次もメインクエストで「マイホーム・ロナード」です

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