暁の軌跡をやってみた824(ミスターホワイトを捜せ その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ついに ミスターホワイトが伝言を残したバーに

たどりつきました

 

伝言には、彼の潜伏先と思われる住所が

書かれており、さっそく行ってみます

 

いくつか合言葉を交わした後、

ミスターホワイトに会うことができました

 



ある女性が関係

 

ロナード

「いったいどうしたんだ?」

 

ミスターホワイト

「・・・・・・」

 

ロナードが責任を感じてる事

 

ロナード

「仕事で何かやらかしたか?

それとも・・・」

 

ミスターホワイト

「ヤバいものに手をだしちまったんです・・・」

 

ロナード

「ヤバい・・・?

それは俺が依頼した情報で--」

 

女が問題?

 

ミスターホワイト

「いえ、女が・・・」

 

ナハト

「(女!?

まさか・・・アイリが接触を?)」

 

ミスターホワイト

「あの娘が、まさかそんな・・・」

 

実は女の父が問題

 

ロナード

「なんだ、はっきり言ってみろ!」

 

ミスターホワイト

「あんなヤバいオヤジの娘だと

思わなかったんだ!」

 

ロナード

「・・・は?」

 

バーで出会った女性

 

ミスターホワイト

「バーでひとり飲んでたいい女でさ

世慣れた感じの色っぽい女だったから--」

「いいところのお嬢さんだなんて

思うわけねえでしょう!?」

 

ナハト

「え・・・何の話だ?」

 



結婚のあいさつへ

 

ミスターホワイト

「俺も夢中になっちまってね

そろそろ身を固めるのも悪くねえなって・・・」

「それで、彼女が親に挨拶してほしいっていうから

覚悟を決めて向かったわけですよ」

 

彼女の父にあいさつに行きますが

 

ミスターホワイト

「アーデントの高級住宅街に連れていかれて

父親に会うことには会ったんだが」

「俺みたいなチンピラ風情に娘はやれないって

カンカンに怒ってて・・・」

「おっかねえ男たち引き連れてて

ああっ・・・俺は命を狙われてるんだ!」

 

そんなことでロナードたちを?

 

ナハト

「ええと・・・」

 

ロナード

「つまり、簡単にまとめるとだな・・・」

「カノジョの親に会ったら

結婚を反対された」

「ってところか?

お前まさかそれであんな手紙を寄越したのか!?」

 

ミスターホワイトはそれどころでは

 

ミスターホワイト

「そ、そうだけど、彼女の親父さんが

とんでもなくおっかなくて・・・!」

 

ナハト

「でも、いいところのお嬢さんって・・・」

 

ミスターホワイト

「ああ とある医療メーカーの役員の

娘さんだったんだ」

 

ロナード

「カタギの家じゃないか

そんなにビビるほどのもんじゃないだろう」

 

命の危険があるというのは・・・

 

ロナード

「娘の親がまず反対するなんて

よくある話だぜ?」

 

ナハト

「命を狙われるなんて大げさだな」

 

ミスターホワイト

「探偵さんたちも会えばわかる!」

 

もう一度、親父さんに会うと

 

ミスターホワイト

「頼む!

一緒に行ってくれないか!?」

 

ロナード

「はあ?

なんで俺たちが?」

 

ミスターホワイト

「諦めたくない・・・」

「改めて彼女の親父さんに

結婚を許してもらいに行きたいんだ」

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