暁の軌跡をやってみた1043(公都警察支援 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

公都警察による企業・組織への一斉摘発が

始まろうとしています

 

ナハトたち試験班が同行している企業が

どうやら本命のようです

 

ということで、他の場所とは時間をずらしての

突入となりました

 



捜索開始!

 

背景は立派なオフィスの室内になります

 

公都警察捜査官

「公都警察だ!

全員その場を動くな!!」

 

社長

「な、なにいっ!?」

 

副社長

「もう来やがったのか・・・」

 

公都警察捜査官

「おい、動くな!」

 

余裕を見せる感じの対応に変わりました

 

社長

「おっとぉ、善良な企業に対して乱暴ですねぇ~

捜査令状はお持ちなんですかぁ?」

 

副社長

「ほら、お前らボサッとすんな

お客様にお茶でも出さんか!」

 

ロナード

「時間稼ぎさせるな!

こいつらの確保が先決だ」

 

社長

「待って、待って、待ってぇ!」

 

今度は反撃に出ようとします

 

社長

「きちんと手順を踏まなきゃ

こっちだって手段を選ばないぜぇ?」

 

副社長

「先生方!

お願いします!」

 

「副社長が呼ぶと、奥の通路から

黒服に身を包んだ男たちが現れた」

 



マフィアを雇っていた!

 

ロナード

「ふんっ、地元のマフィアか・・・?」

 

マフィア1

「ふふ・・・思ったより出番が早かったな」

 

マフィア2

「本当にやっちまっていいんだよな?」

 

マフィア1、2に顔グラがあります

 

警察でもマフィアには適わない?

 

公都警察捜査官

「くっ・・・」

 

マフィア1

「腰抜けどもめ

少しは楽しませてくれよな」

 

マフィア2

「公都警察を痛めつけられる機会なんて

滅多にないからな」

 

しかしナハトが声を掛けると

 

ナハト

「待て、お前たちの相手はこっちだ!」

 

マフィア1

「あ? 何なんだテメェは--」

「・・・・・・ひいっ!!

またこの間のボウズじゃねえか!」

 

マフィア2

「げぇっ!? 本当(マジ)だ!!

やべえっ・・・!!」

 



マフィアは役に立たない?

 

ナハト

「ん・・・?

コイツら、いつものマフィアか!?」

 

クロエ

「ナハトの知り合いですか?」

 

ナハトには痛い目に遭ったことが

 

マフィア1

「しゃしゃしゃ、社長!

こいつらだけは勘弁してください!」

 

社長

「はぁ?

こっちは高額なミラを払ってんだ、ちゃんと働けぇ!」

 

マフィア2

「いや、無理です

こいつらめちゃくちゃ強ぇんですよ」

 

マフィア1

「に、人数も増えてるし・・・!」

 

「マフィアたちは手を上げて

公都警察に降参の意図を示した」

 

社長側はまだ諦めないようです

 

副社長

「ちっ・・・役立たずめ

女子供のグループにビビってんじゃねえ」

 

画面が揺れます

 

リーヴ

「失礼ね・・・!

その視野の狭さを広げてあげるわ!」

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