暁の軌跡をやってみた1115(対決)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

ナハトたちは《戦争卿》を追って
ついにマグマだまりの洞窟に到着する

 



洞窟の壁が壊れている

 

エイヤのマグマだまりへ

 

背景はマグマが流れる洞窟です

 

「ナハトたちは《戦争卿》を追って

マグマだまりの洞窟にやってきた」

 

「入口付近は大きな衝撃を受けた痕跡があり

崩壊した岩壁のがれきが散乱していた」

 

ロナード

「こいつは・・・

いったいどうしたってんだ?」

 

ナハトたちが来ることを予期?

 

クロエ

「追跡を妨害するために

穴を塞いだんでしょうか?」

 

ロナード

「それにしちゃあ仕事が雑だぜ」

 

ノア

「うんうん

隙間だらけで中に入れちゃうね」

 

人形兵器を通したのが理由

 

ナハト

「・・・そうか

原因はあれだな」

 

「ナハトは付近の地面に残っていた

巨大な足あとを指した」

 

クロエ

「これって・・・

人形兵器のものじゃないですか!?」

 



状況を分析

 

リーヴ

「きっと、飛行船に搭載されていた

3体目の人形兵器ね」

 

ノア

「みんなと一緒に入ろうとして

入口にぶつかっちゃったのかな?」

 

町の人形兵器とは別タイプ

 

ロナード

「どれ・・・

この足あとのサイズだと・・・」

「居住区を陣取っていた奴らより

少し小さいな?」

 

リーヴ

「ええ 空中移動が可能な、

飛翔ユニット搭載型かもしれないわ」

「監視塔から発見されなかったのは

偵察役として先行していたのでしょうね」

 

《戦争卿》は何をするつもり?

 

クロエ

「この奥に何があるんでしょう?」

「私たちも一度はこの奥まで行きましたけど

何もありませんでしたよね?」

 

ナハト

「ああ・・・アーサーの奴がこの奥で

何をするかは分からないが・・・」

 

《戦争卿》達はまだ作業中かも

 

ナハト

「だが、人形兵器を計画的に運用している以上

目的あっての行動なのは確かだな」

 

リーヴ

「まだ離脱していないのなら

その目的は達成されていないはず」

 

ナハト

「そうだな

今ならまだ、止められるチャンスは--」

 



タイミング悪く魔獣登場

 

「ガッ・・・ガルルル・・・!」

 

「入り口の瓦礫を押し出して

1体の魔獣が姿を現した」

 

ロナード

「魔獣か・・・

こんな時に厄介だぜ」

 

当然、撃退と意気込みましたが

 

ナハト

「それは奴らも同じだ

一気にカタを付けるぞ」

 

クロエ

「あっ・・・ちょっと待ってください!

あの魔獣もおかしな動きをしていますよ!」

 

画面が揺れます

 

「魔獣はうなだれるように左右にふらつくと

ナハトたちの前に倒れ込んでしまった」

 

ほかにも同じような魔獣が

 

ナハト

「な、なんだ・・・?」

 

リーヴ

「この魔獣、怪我を負っているようには

見えないけど・・・」

 

クロエ

「あっ、見てください!

洞窟の奥に魔獣がもう1体倒れています!」

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