暁の軌跡をやってみた1009(反撃作戦 その8)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

3機の小型飛行艇がヨルムンガルドに

集中攻撃を開始します

 

しかし、エインセル号に問題が発生します

 

攻撃を受けていないのに、飛翔ユニットが

出力低下という非常事態になります

 

そんな中、ヨルムンガルドに乗り込むという

大胆な作戦に出ようとします

 



ヨルムンガルドが爆発?

 

ジリアン

「みんな待って!

ヨルムンガルドの外装に異変が・・・!!」

 

画面が揺れます

 

「ヨルムンガルドは内部から

閃光を放ち爆散した」

 

集中攻撃が効いたのでしょうか?

 

クロエ

「ええっ!?

ヨルムンガルドが爆発しましたよ!」

 

ロナード

「小型飛行艇がやったのか!」

 

飛行艇操縦士1(通信)

「い、いえ・・・」

 

飛行艇操縦士2(通信)

「俺たちの機銃じゃ

ここまで派手に壊れんぜ」

 

先端だけが残って、残りが爆発

 

ナハト

「待て!

ヨルムンガルドの先端が--」

 

背景はヨルムンガルドの爆発になります

 

暁の軌跡-ヨルムンガルド-爆発
<暁の軌跡-ヨルムンガルド-爆発>

「ヨルムンガルドの外装が爆散し

次々と海上に落下する中--」

 

「先端部分だけが損傷を受けず残り

空中に留まっていた」

 



先端だけが離脱

 

「そして--ヨルムンガルドの先端部分は

単独で旋回し、急加速を開始した」

 

小型飛行艇が追います

 

飛行艇操縦士1(通信)

「標的が離脱した!?

飛べる限り、追うぞ!」

 

ナハト

「ヨルムンガルドが・・・!

分離したというのか!?」

 

ロナード

「なんてこった・・・

トカゲの尻尾かよ!」

 

この構造は見抜けてませんでした

 

クロエ

「内部に別の飛行船を

搭載していたんでしょうか・・・?」

 

リーヴ

「そんな・・・」

「あの不自然な船体構造の理由は

こういうことだったのね・・・」

「くっ・・・私としたことが

こんな単純な小細工に引っかかるなんて!」

「疑念を残した結果が招いた失態よ・・・!」

 

ビーコンを付けましたが・・・

 

クロエ

「でも、ビーコンがあるから追跡できますよね!?」

 

ロナード

「外装と一緒に海へ落ちていなければだがな・・・」

 

ナハト

「やられた・・・

ここまできて逃がしてしまうなんて・・・!」

 

エインセル号も限界です

 

ジリアン

「リーヴさん・・・!

エインセル号の出力がもう持ちません」

 

リーヴ

「私・・・たちは・・・

サンド海道沿いの海岸へ着陸しましょう--」

 



不時着に成功

 

背景は山道の入口になります

 

「本体を放棄したヨルムンガルドの先端部分は

空域を高速で離脱」

 

「追従する小型飛行艇を引き離し

レーダーからも消失した」

 

「出力に問題を抱えたエインセル号は

サンド海道沿いの海岸に不時着することとなった」

 

一同、安堵した様子ですが・・・

 

ナハト

「エインセル号の船体に

損傷はないようだ」

 

ロナード

「ふう・・・間一髪だったな

海に堕ちなくてよかったぜ」

 

クロエ

「はい、ジリアンさんの操縦の腕に感謝ですね」

 

リーヴは納得がいかないようです

 

リーヴ

「・・・追い詰めたのに」

「せっかく追い詰めたのに!

ここまで来て見失うなんて・・・!」

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