ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
まだエインセル号に乗り込む前です
クロエは発着場の売店でいろいろと買い物を
してました
そのせいで集合が遅れたようです
さらにドロシーが現れ、
出発は さらに遅れそうな雰囲気です
ドロシー登場
ナハト
「ドロシーさん!」
クロエ
「アーデントに来られていたんですか?」
「空の軌跡 the 3rd」のパターンです
ドロシー
「いえ・・・それがですね
何とも奇妙なお話で・・・」
「私、海外グルメ記事の取材で
カルバードに向かっていたはずなのに--」
クロエ
「ええっ!?」
ドロシー
「それが、なぜ?
どうして?」
「どういう訳か飛行船を降りたら
そこはレミフェリア!」
ナハト
「な・・・なんというか、それは・・・」
前回とは違い、ナイアルにほめられる?
ドロシー
「ああ・・・このままでは
担当記事の締切りに間に合わない!」
「そこでナイアル先輩に連絡したところ--」
「でかした! 担当記事の締切りは延ばすから
巨大魔獣の姿をファインダーに収めろ!!」
「・・・なんて言われたんですけど」
ナハト
「(巨大魔獣の情報はもう
国外のジャーナリストに届いているのか・・・)」
そんなわけでレミフェリアに
ドロシー
「先輩の乗った飛行船は到着が遅れているみたいだし
巨大魔獣だなんておっかないですよ・・・」
「でもまあ、そんな私でもプロとして働く
リベール通信のカメラマンですよ!」
「発着場で情報収集をしていたら
女神さまの思し召しとでも言いましょうか!」
「頼れる試験班の皆さんが乗る
エインセル号の雄姿を発見したわけです~~!」
クロエ
「な、なるほど・・・
そうだったんですね」
巨大魔獣の情報はNG
ドロシー
「ですが、巨大魔獣は公都警察の皆さんが
討伐された後だったと聞きました」
「はあ・・・こんなスクープのチャンスを
逃してしまうなんてがっかりです・・・」
クロエは知っているそぶりを・・・
クロエ
「がっかりだなんて
とても危険だったんですよ」
ドロシー
「おや・・・その口ぶり?
・・・やっぱりそうなんですね~」
ナハト
「あっ・・・(しまった・・・)」
クロエ
「えっ?
私何かいけないこと言いました?」
ドロシー
「今現在、アーデントにいる以上、試験班の皆さんも
関わっていたに違いないと思っていました!」
「事後処理の場面だけでも
密着取材をさせていただかなくては!」
「巨大魔獣の荒ぶる姿を撮れなかったとしても
その亡骸をファインダーに納められれば!」
ナハトはアーサーがいた話を・・・
クロエ
「ああ・・・ドロシーさんが現場にいたら
巨大魔獣に突撃しそうですね・・・」
ナハト
「アーサーに続いて、ドロシーさんにまで
突撃されちゃ敵わないな・・・」
ドロシーに話すわけにはいけません
ドロシー
「おや? アーサーさんというと、あの
アーデントプレスの? 現場にいたんですか!?」
ナハト
「うっ・・・」
「(ダメだ・・・俺たちふたりだけだと
情報が引き出されてしまう)」
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