暁の軌跡をやってみた714(エインセル号、北へ その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

まだエインセル号に乗り込む前です

 

クロエは発着場の売店でいろいろと買い物を

してました

 

そのせいで集合が遅れたようです

 

さらにドロシーが現れ、

出発は さらに遅れそうな雰囲気です

 



ドロシー登場

 

ナハト

「ドロシーさん!」

 

クロエ

「アーデントに来られていたんですか?」

 

「空の軌跡 the 3rd」のパターンです

 

ドロシー

「いえ・・・それがですね

何とも奇妙なお話で・・・」

「私、海外グルメ記事の取材で

カルバードに向かっていたはずなのに--」

 

クロエ

「ええっ!?」

 

ドロシー

「それが、なぜ?

どうして?」

「どういう訳か飛行船を降りたら

そこはレミフェリア!」

 

ナハト

「な・・・なんというか、それは・・・」

 

前回とは違い、ナイアルにほめられる?

 

ドロシー

「ああ・・・このままでは

担当記事の締切りに間に合わない!」

「そこでナイアル先輩に連絡したところ--」

「でかした! 担当記事の締切りは延ばすから

巨大魔獣の姿をファインダーに収めろ!!」

「・・・なんて言われたんですけど」

 

ナハト

「(巨大魔獣の情報はもう

国外のジャーナリストに届いているのか・・・)」

 

そんなわけでレミフェリアに

 

ドロシー

「先輩の乗った飛行船は到着が遅れているみたいだし

巨大魔獣だなんておっかないですよ・・・」

「でもまあ、そんな私でもプロとして働く

リベール通信のカメラマンですよ!」

「発着場で情報収集をしていたら

女神さまの思し召しとでも言いましょうか!」

「頼れる試験班の皆さんが乗る

エインセル号の雄姿を発見したわけです~~!」

 

クロエ

「な、なるほど・・・

そうだったんですね」

 



巨大魔獣の情報はNG

 

ドロシー

「ですが、巨大魔獣は公都警察の皆さんが

討伐された後だったと聞きました」

「はあ・・・こんなスクープのチャンスを

逃してしまうなんてがっかりです・・・」

 

クロエは知っているそぶりを・・・

 

クロエ

「がっかりだなんて

とても危険だったんですよ」

 

ドロシー

「おや・・・その口ぶり?

・・・やっぱりそうなんですね~」

 

ナハト

「あっ・・・(しまった・・・)」

 

クロエ

「えっ?

私何かいけないこと言いました?」

 

ドロシー

「今現在、アーデントにいる以上、試験班の皆さんも

関わっていたに違いないと思っていました!」

「事後処理の場面だけでも

密着取材をさせていただかなくては!」

「巨大魔獣の荒ぶる姿を撮れなかったとしても

その亡骸をファインダーに納められれば!」

 

ナハトはアーサーがいた話を・・・

 

クロエ

「ああ・・・ドロシーさんが現場にいたら

巨大魔獣に突撃しそうですね・・・」

 

ナハト

「アーサーに続いて、ドロシーさんにまで

突撃されちゃ敵わないな・・・」

 

ドロシーに話すわけにはいけません

 

ドロシー

「おや? アーサーさんというと、あの

アーデントプレスの? 現場にいたんですか!?」

 

ナハト

「うっ・・・」

「(ダメだ・・・俺たちふたりだけだと

情報が引き出されてしまう)」

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