暁の軌跡をやってみた1089(エイヤ再び その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エインセル号では出発の準備をしています

 

エスペンは、改良したエインセル号の

説明をしてくれています

 

そのエスペンも船を降り、ついに出航しました

 

航行中はノアがエイヤについて話をします

 



エイヤ誕生の考察

 

ラッセル博士

「ううむ・・・導力の発展したこの時代に

文明を離れた集落が存在していたとは」

 

文明から隔離された生活とは

 

ラッセル博士

「こんな状況でなければその暮らしぶりを

ゆっくりと拝見したいところじゃな」

 

リーヴ

「厳しい環境に適応すべく

様々な工夫を講じていましたわ」

「--でも、遅かれ早かれ

エイヤは発見されていたことでしょう」

 

「エイヤへの移動中、ナハトたちは

エイヤの洞窟内の状況を説明していた」

 

ラッセル博士には思い当たる節が

 

ラッセル博士

「もしや、そのエイヤの民とは・・・」

 

ナハト

「えっ!?」

 

ラッセル博士

「うむ・・・どこの誰から伝わったかは知らんが

こんな昔話を聞いたことがあってな--」

 

ナハトたちが長から聞いた話と合う?

 

ラッセル博士

「地質学、植物学など何人かの高名な学者が

レミフェリア北部へ学術調査に出かけたが・・・」

「助手たちと共に行方不明となり、

誰も戻ってこなかったそうじゃ」

 

ナハト

「・・・!!」

 

ラッセル博士

「もしかするとその学者たちが

エイヤを切り拓いたのかもしれぬな」

 

クロエ

「そうかもしれませんね!」

「エイヤの長のおじいさんにあたる人は

学者だって言っていましたから」

 

ジリアン

「エインセル号、速度安定、進路異常なし

あと15分でエイヤに到着します」

 



これもエイヤに行く目的

 

ジリアン

「あ・・・そうだわ」

「クロエさん

ちょっといいですか?」

 

クロエ

「あ、はい

なんでしょう?」

 

さっそく新機能を試してました

 

ジリアン

「これを・・・エイヤで回収したクオーツの

未解読だった部分です」

「《ライアットVC》が提供してくれたデバイスで

新たに読み取れた部分を出力したものになります」

 

クロエ

「えっ、じゃあこれはヨニさんが

残したメッセージ・・・ですか?」

 

ロマに父親のメッセージを届ける

 

ジリアン

「はい ロマさんに宛てたものです

彼女に渡すことができれば・・・」

 

クロエ

「わあっ・・・!

きっとロマさん喜びますよ!」

 

「クロエはジリアンから封筒に収められた

ロマあてのメッセージ受け取った」

 

エイヤの島に着きます

 

背景は雪山の島になります

 

「そして、15分後--エインセル号は滞りなく

エイヤの島の上空に到着した」

 

ティータ

「おじいちゃん、見て!」

 

ラッセル博士

「おお、あれがエイヤか!」

「・・・とても集落があるとは思えん

長年発見されずにいたのも頷けるな」

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