暁の軌跡をやってみた1090(エイヤ再び その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ラッセル博士は 世間から隔離されたエイヤに

ついて、かなり興味を持っているようです

 

そんな中、学者たちが突然消息をたった事件を

思い出し、ナハトたちも長から聞いた話と

似通ってるため 納得します

 

以前、持ち帰ったクオーツの再解析も終わり、

ロマに父親からのメッセージを届ける準備も

出来ました

 



エインセル号、着陸へ

 

ティータ

「生活圏は洞窟内だけなんでしょうか?」

 

クロエ

「はい、陸地では狩猟と

夏季の間に伐採が行われるだけです」

 

エイヤに直接侵入は可能か?

 

ノア

「今日も山頂は雲で覆われているね」

 

ナハト

「アーサーたちはあそこから

内部に入ったっていうのか・・・」

 

ロナード

「どうする?

俺たちも突っ込むか?」

 

このためにジリアンは準備を

 

リーヴ

「ダメね・・・徐々に計器類が狂い始めてきたわ」

 

ジリアン

「--いえ、行けます

火口の地形データは頭に入れてますから」

 

クロエ

「おおっ、さすがジリアンさん!」

 

リーヴ

「わかったわ・・・あなたを信じる

私が船底から目視で指示を出すわ」

 

ジリアン

「みなさん、急に揺れることがあります

座席に座っていてください」

 

エイヤに向けて降下!

 

背景は真っ暗になります

 

「エインセル号は速度を落とし

エイヤの島の山頂の洞窟に降下を始めた」

 

背景はエインセル号の船内になります

 

リーヴ(通信)

「10時の方向に監視塔!

まだ50アージュあるわ」

 

画面が揺れます

 

ジリアン

「くっ・・・!」

 

クロエ

「ジリアンさん・・・!」

 

リーヴ(通信)

「大丈夫、そのまま降下!

右側の岩壁にだけ気をつけて」

 

ジリアン

「了解・・・」

 



エイヤが燃えている!

 

ノア

「あっ、農地が見えてきた・・・!

ここは大丈夫みたいだけど・・・」

 

ナハト

「あ、あれは・・・!!」

 

背景は燃えるエイヤの町です


<暁の軌跡-エイヤ村-燃える町>

 

クロエ

「ひどい・・・!

エイヤの町が・・・」

 

このまま着陸を試みます

 

リーヴ(通信)

「くっ・・・ここからでは

どうすることもできないわ・・・!」

 

ジリアン

「着陸します!

みなさん、衝撃に備えて!」

 

背景は真っ暗になり、画面が揺れます

 

「エインセル号は急減速して

町の手前に着陸した」

 

なんとか着陸しました

 

背景は再び燃えるエイヤの町です

 

クロエ

「ううっ・・・!

みなさん大丈夫ですか!?」

 

ティータ

「おじいちゃん!?」

 

ラッセル博士

「だ、大丈夫じゃ

急いで消火器と医療キットの準備を!」

 



急いで状況確認へ

 

ロナード

「ヨルムンガルドαは・・・!?」

 

ジリアン

「前方3セルジュに確認

動きはありません!」

 

ナハト

「とにかく今はエイヤの人たちの安全確認が優先だ」

 

エインセル号は退避準備に

 

リーヴ(通信)

「ジリアンはヨルムンガルドαの動きに警戒を

何かあれば、いったん上空へ退避して」

 

ジリアン

「で、でも・・・!」

 

ロナード

「俺たちは大丈夫だ!

エインセル号を頼むぜ!」

 

ジリアンを一人残すことになるが

 

ジリアン

「ロナード・・・

わかったわ」

「皆さん、くれぐれも気をつけて!」

 

ここで 一旦終了です

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